「ああん…気持ちぃぃ…」
上に下に…右に左に…時には回転するように…
凌ちゃんは休みなく私の乳房を揉みしだいてくる…
もうこれだけでイッちゃいそうになり、慌てて凌ちゃんの手を制する。

「私ばっか気持ちいいのも悪いから…凌ちゃんの、、ここに挟んでいいよ…」
いわゆる巨乳だけに許された"パイ擦り"
私だって知識だけでは知っていた…

「おう！」
膝立ちで移動してくる凌ちゃん…
お腹に付きそうなぐらい垂直に聳え勃った凌ちゃんのを、この時初めてちゃんと目にした。

見た目はとてもグロテスクなものだった。
これが男の人にみんなついてるものなの！？そう考えると恐ろしいモノ。
それでも、凌ちゃんだったら…

「ああーすげえっ、唯のデカパイに挟まれてるっ」
「ちょっ、凌ちゃんっ、パンパンだよっ」
「たまらねえ、動くぞっ」
「ああっ、こすれて、変な感じぃ」

胸の中で暴れまわる凌ちゃんの…
あぁ、鼻にツーンと来るにおいと、胸がこすれる感じが、私の頭の中を溶かしていく。

左右の乳房を寄せて出来るだけ刺激を増やしてあげる。
こうした方が私も気持ちいい…
挟まった上部から見え隠れる凌ちゃんの先端…
見ようによっては熟れた果実みたいにパンパンに張って、その括れが擦れて刺激を与えてくる。
その先端からトロっとした液が漏れ出し、それが潤滑油のように滑りをよくして、尚一層に腰の動きを早めてくる…

「気持ちぃぃよぉぉ凌ちゃんの凄くいい…」
上に手を伸ばして凌ちゃんの乳首を摘んであげる、、

「ぁ！…」
凌ちゃんは今まで聞いたこともない甘い吐息を吐き、エビのように背を反らす。

その瞬間。

ビュルッ、ビュビュッ

胸に挟んだ凌ちゃんのモノから勢いよく何かが放たれて、私の顔に襲い掛かる。

「きゃあっ！？」
「えっ！？」

白いベトベトした液体が私の顔に降り注がれた。

「いやぁあ〜っ、何これぇええっ」

「わ、悪い…あまりに気持ちよくて我慢できなかった、、、」
胸の谷間から抜き出し、自分のモノを握りしめる凌ちゃん…

「我慢出来なかったって…コレが男の人の…？」
噂には聞いたことのある精液…
この液の中に数百数千のもの精子が入っていると思うとなんだか感慨深い…

「汚くてごめんな…今拭くから、、」
ティシュボックスを取りに立ち上がる凌ちゃん、、
滴を垂らした凌ちゃんの源が私の目の前で揺れている。

「全部出してないでしょ？…よかった最後の一滴まで飲ませて貰っていい？」
それがせめて、報われなかった精子たちへのご供養になる気がする…