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陰キャの僕に春が来たようです
官能リレー小説 - 学園物

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陰キャの僕に春が来たようです 8

へ?
えっと、何を言ってるんですかね智乃さん?

戸惑う僕の背後で智乃さんはたちまち全身泡塗れになっていく。

「はいっ、いくよぉー」

瞬間、僕の背中には柔らかな2つの果実の感触。
えっ…これってまさか。

「気持ちい〜?透くんっ♪」

「そ、そりゃあ、気持ち良いに決まってるよ」

コレは所謂ソーププレイである。それこそ風俗とかAVの世界の様なシチュエーションであり、男の夢の一つと言えるかもしれない。

「それそれそれ」
「おふっ」

智乃さんは背中に胸を擦り付けるだけでは無く同時に腕を使って僕の胸部や腹部を洗い、その後は胸の谷間に腕やら足やらを挟む様に洗う。
そしてそのままで終わる筈もなく僕の肉槍も挟みじっくりと洗い始めるのだった。

「おっおっおおおお」
「うわぁあ、これは凄い…別の生き物みたいにビクンビクンしてる」
「そ、そ、それはぁあああ」
「ふふふ、透くん可愛い♪」

パイズリだ。
あの黒川智乃が、「エロ川」が僕にパイズリしてくれてるんだ。
興奮がマックスに達して鼻血でも出そう。ぶっ倒れそう。

「あぁ、やだぁ、なんかこっちも変な気分になってきちゃったよぉ」
「もう、智乃さんのせいでしょうがっ」
「でも、気持ちいいよね?透くんっ」
「はい」

お互いに変なスイッチが入ってしまったようだ。

「最後の仕上げは、透くんが私に、お願いしますねっ」
「えーっと、それって…」

「透くんに私の身体を洗って欲しいなぁ。勿論タオルなんて無粋な物は無しでね。お願い出来るかな?」
「喜んで!」

智乃さんにチェアに座ってもらった僕は両手をボディソープ塗れにして彼女の腕を洗い、脚を洗い、背中を洗う。その後彼女に床のマットに座ってもらって背中から抱き付く様に密着して座る。そしてそのまま腹部や腰部を洗い残された大いなる二つの山脈に手を伸ばす。

「んんっ、ねえ透くん。何だか手つきがいやらしくない?それに何だか背中に何か熱い物が当たってる気がするんだけど?」
「気の所為だよ、僕は一生懸命に必死になって洗ってるだけだよ」

僕は彼女の胸部を今迄の部分の10倍以上の時間をかけてじっくり丁寧に洗いこむ。

…………ぶっちゃけると洗うという建前で智乃さんの巨乳を弄り回している。

「あぁぁあぁんっ…なんか、さっきからずっとおっぱい揉みもみされてるぅ…透くんったらえっちぃ…」
「最初に仕掛けてきたのは智乃さんだからね?」
「んああっ!あっ、やだ、乳首ぃ、グリグリしちゃやあぁぁ…」

コリコリと尖った乳首を指で弾いたり、抓ったり、そうすると智乃さんは甘い声で悶え、背中をビクビク震わせる。
胸が仕上がったら次はお股へ。

「ひゃんっ!そこは、そこはぁああぁ」
「おっと、こっちはボディソープはいりませんでしたかね」

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