陰キャの僕に春が来たようです 7
「ふあっ!あぁっ!あっ、あぁっ!はんっ!ああぁんっ!あっ、あっ、あっ!ふああああぁああぁっ!」
「英玲奈ったら、凄いね。本当に乱れ狂ってるって言葉がピッタリだよ」
智乃さんの時と同じく、僕が一突きする度に英玲奈さんは嬌声を上げ、御立派な胸を揺らしながら時に身体を仰け反らせる。一突き毎に激しく官能的反応を示す彼女に僕は気を良くしてガンガン突きまくる。初心者だからテンポがどうとか感じやすい所をピンポイントで攻めるとかのテクニックは無しで闇雲に突きまくるだけだ。でも幸い英玲奈さんにも感じさせる事は出来てる様だから余計な小細工は抜きでガンガン犯しまくる。
「あぁんっ!ああぁっ!?あっ、あんっ! あっ!は、はげしっ!こ、こわれりゅうっ!んあぁっ!ふああぁぁっ!!」
「そろそろ二人共イッちゃいそうだね。影山くん、遠慮なく英玲奈の中に精液出しちゃえ!」
「ふあああっ!もう、らめっ!中にっ、んあっ!熱ひのっ、私の中にっ、らしてええっっ!!」
「ああ、もうイクよっ英玲奈さんっ!」
「はああああっ!私もっ!もぉ、ダメ、イクっ!イクイクイクイクイクぅうぅうぅうぅっ!!!」
英玲奈さんの絶叫と絶頂の瞬間を合図に、熱い精の濁流を英玲奈の膣にありったけ流し込む。
「はああああああっ…熱いのっ、いっぱい、ナカに、きて…んあぁあぁあぁあぁあっ…しあ、わせ……」
「あら、英玲奈さん気絶しちゃった。凄いね影山くん」
「いやあ、僕も、さすがに疲れましたよ……」
「じゃあ休憩がてらお風呂でも入ろっか。準備は出来てるから」
「いつの間に?」
「この部屋に入ってすぐよ。絶対に使うから事前に準備をね」
確かにサッパリはしたいな。
「じゃ、レッツゴー」
「え?!一緒に入るの?!」
「今更何言ってるの?もっと凄い事してるじゃない。どっちにしても私だってサッパリしたいし私にしろ影山くんにしろ此処で一人で待ってても仕方ないじゃない」
という事で断る理由も無いし大人しく二人でバスルームに向かうのだった。
「………」
女の子と2人でお風呂、なんてのも人生で初めての経験であって、なかなか気の利く言葉なんて出てこない。智乃さんはご機嫌で鼻歌交じり。
「ふふ、もっと堂々としなよ」
「いや、それはさすがに」
「ふふん、英玲奈には内緒ね。智乃が影山くん…じゃない。えっと、下の名前なんだっけ、ごめん」
「透(とおる)」
まあ知られてなくても仕方ない。クラスでも影薄かったわけで。
「特別サービス!智乃が透くんの身体を洗っちゃいま〜す♪」
「はい?」
「あれ?興味無い?」
「いや、勿論興味津々だけどさ」
「ならばこの黒川智乃が透くんの身体の隅々までしっかりと洗って差し上げよう」
何故かテンションが上がって口調も若干おかしくなってるけど大丈夫かな?
「ほらほら、座った座った」
「わ、分かったよ」
バスチェアに座らされる僕は困惑してるけど智乃さんはノリノリである。
「ではこれから智乃ちゃんのスペシャルキレイキレイタイムの始まりでーす」
そう言って智乃さんはオッパイを始めとした自身の身体にボディソープを塗りたくる。
「えっと何してるの?僕を洗ってくれるんじゃないの?」
「うん、だから準備だよ。透くんの身体をこの智乃様の身体で隅々までキレイキレイにしてあげるからね」