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陰キャの僕に春が来たようです
官能リレー小説 - 学園物

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陰キャの僕に春が来たようです 6

「ああんっ!やああああっ、ダメっ、こんなの初めてえっ!イッ、いいいいっ!!!」

テクニックも無しにひたすら突き上げ、ブルンブルン揺れまくる豊乳にむしゃぶりつき、智乃さんの女体を存分に楽しむ。向こうで呆然としている渕上さんの存在はすっかり忘れていた。

「ひああああっ!あああっ、奥までゴリゴリって、犯されてる、あああああああっ!!」

「す、凄いよ智乃さん!気持ち良過ぎて出ちゃいそうだよ!」
「んああぁっ!だぁ!出して!あっ!あっ!あっ!わ、わたひもっ、ひっ、ひくからぁ!」

一瞬、妊娠だとか避妊って言葉が浮かんだけど、とても止められそうにない。今の快楽や、もうすぐやって来る絶頂という更なる快楽を自身で止めて放棄する事など考えられない。智乃さんも出してと言っている以上は遠慮はいらない。

「ひいぁあああぁっ!ああんっ!はんっ!ふあああぁっ!いっ、いいっ!すっ、凄いよぉ!ふあんっ!んあぁっ!もう駄目っ!あっ!あっ!あっ!んあぁあああああぁっ?!」
「うおっ?!で、出る!」
「ああぁっ?!でっ、出てるぅっ?!熱いのがっ!あぁっ!ふあああぁぁっ!でてるぅっ!んんぅっ!き、気持ちいい!きもちいいぃぃっ!」

智乃さんがイったらしく中が激しく収縮した為僕も限界に達して射精してしまった。僕なんかがこんな巨乳美少女に中出しを決めてしまうなんて信じられない。途轍もない達成感に満たされていると横から声が聞こえた。

「ちょっと、ちー。本当に大丈夫?あんなによがり狂ったの見た事無いよ」
「…………す、凄かったよぉ」

渕上さんの存在をすっかり忘れていた。
ぐったりベッドに倒れ込んだ智乃さんを心配してすぐ側までやってきたのだけど、そのもちもちの白肌の豊乳に視線を持って行かれてしまいー

「影山く……!!!」

元通りになりつつある僕の股間を見て絶句する渕上さん。

「次は、英玲奈(えれな)の番だよぉ」

だらんとベッドに寝転んだまま、智乃さんはニコリと微笑んだ。

「そ、そうね」
「あれ?英玲奈怖気ついた?」
「そうは言わないけどさっきのちーの乱れっぷりを思うとね」
「じゃあ、また私が貰うね」

智乃さんは本気なのか煽ってるのか微妙なところだ。

「待って、次は私の番よ」
「だって。という事で次は英玲奈の相手をしてあげて」
「……分かったよ。渕上さん、良いんだね?」
「英玲奈で良いわよ。さっきの2人に当てられて正直私もキてるしね」

そう言って寝そべった英玲奈さんの下着を脱がせると随分と湿っていた。コレなら即挿入も可能そうだから、僕は体勢を整えて英玲奈さんの中に侵入した。

「んああぁっ!ひいっ!私の中にっ!大きいぃっ!深いのぉっ!ひ、響くぅぅっ!」
「凄いでしょう英玲奈。中が抉られるみたいでキクよね」

「あああっ、あっあっあっあっ、凄っ、こんなのっ、やだ、もううあああああっ」
「やっぱり英玲奈も一撃でイッちゃうよね。影山くんったらセックスモンスターだよ」

それって褒められてるのかなと頭の片隅で疑問に思いながら僕は英玲奈さんにピストン運動を開始する。さっきまで童貞だったのがウソみたいに腰が勝手に動く。

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