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陰キャの僕に春が来たようです
官能リレー小説 - 学園物

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陰キャの僕に春が来たようです 21

「ん?リアルタイムで配信してるの?!」
「大丈夫よ。私達だけのグループビデオ通話だから」
「いやいや、それは洒落にっ?!」

話の途中で倒されてしまった。どうやら智乃さんに抱き付かれて倒れてしまったみたいだ。

「ちょっと智乃さんぷっ」
「んっ、ん、んんつ、ちゅっちゅっ、はあんっ、ちゅっ」
「おうおう、ちーったら情熱的なベーゼだね」
『うわっ、マジ?!どうなってんの?』
『黒川智乃の皮を被った偽物じゃ無いの?』

突然の智乃さんの暴挙に軽くパニくる僕と囃し立てる英玲奈さん。そして驚く画面の向こうの2人である。

智乃さんはお構いなしに僕を攻め立ててくる。

「はぁっ、はぁっ、英玲奈を、あんなふうに、犯しまくっちゃってるのっ、目のまえでっ、見てたらっ、身体、おかしくなっちゃうのよっ!」
「ち、智乃さ、んふっ、ちゅ、んっ、おぉっ!?」

キスキスキス、またキス。
唇を何度も何度も啄みながら、智乃さんの右手が僕の竿を握る。

「あはっ、もう元気じゃんっ、透っ、好きっ好きっ大好きっ」

『うわぁ…ガチじゃん』
『前にチラッと好み的な事を言ってた気がするけど、完全にベタ惚れじゃないの』
「多分元々気はあった所に昨日で完全に骨抜きにされたんだと思うな」

智乃さんの暴走っぷりに3人共驚愕と言うか引き気味だ。
しかし、そんな周りの反応なんか知った事かと言わんばかりに智乃さんの勢いは止まらない。

「もう、駄目頂戴!」

彼女は此方の返事も待たずに騎乗位の形で一つになった。

「ひぃぃああああぁっっんっ!!」

そしてビクンと仰け反り硬直して動きが止まる。

『えっ?!』
『一撃で?!』

智乃さん以外の全員が驚愕していたが、そのうちに彼女は動き出した。

「はあっ、はあっ、やっぱっ、これ、凄いっ、しゅごいっ」

蕩けた表情の智乃さんは、やっぱりこっちとしても来るものがある。
愛したい。犯したい。

「はっ、あっ、とおるっ、んあっ、あっ、あんっ!!!」
「智乃さん!」
「んあああああっ!!!!だっダメぇっ、やっぱらめぇえええっ!!!!!」

僕は身体を起こして智乃さんの身体を抱きしめ、対面座位へと移行した。

「あっ!あっ!ああんっ!はあんっ!はぁんっ!き、気持ちっ!き、気持ちい、いっ!んあぁぁっ、ふぁあんっ!んぁあっ!んっぁあっあぁぁあああぁぁっ!」
「凄くっ、良いよ!智乃さん!」

「いやぁあああぁっ!しゃ、しゃんづけなんてっ、んああぁっ!やーっ!ち、ちのってっ、はうっ!よんでぇっ!ああああぁっ!」
「凄く良いよ智乃!最高だよ智乃!」

智乃と呼び捨てにしたら膣の収縮が更に激しくなった。もう他の人の視線も声も存在そのものが感じられない。僕と智乃は完全に2人だけの世界に入ってしまった。

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