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陰キャの僕に春が来たようです
官能リレー小説 - 学園物

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陰キャの僕に春が来たようです 3

「ふふ、影山くんのおち〇ちんは正直だね―」
「正直な子は大好きだよ」

渕上さんも黒川さんも僕の肉竿を見てニッコリ微笑む。

「それじゃ影山くん、何でもリクエストしちゃっていいよ」
「私たちの身体は影山くんのものだからね」

「じゃ、じゃあ、ふたりの、おっ……身体、見たいな…」

「良いよ。でも素直におっぱい見たいって言えば良いのに」
「いやいや、おっぱいだけを見たいって思われたくないから身体って言い直したんだよ」
「成程、流石影山くんは抜け目ないねぇ」

単におっぱいって言うのを日和っただけなんだけどなぁ……分かってて揶揄ってるのかもしれないけど。

2人は躊躇いを一切見せずに目の前で堂々と衣服を脱ぎ、あっという間に下着姿になった。凹凸の激しいボディラインが晒される。この段階でも大興奮してしまったが彼女達の爆弾発言に更に興奮させられてしまった。

「ねえ影山くん、此処から先は影山くんが脱がせてよ」
「おっ、良いねそれ。でもどうせなら最初からそうしたら良かったんじゃない?」
「いや、それだと時間かかりそうだと思ったからさ」
「それもそうだね。話しかけただけであれだけパニクってたしね」

普段話しかけられもしないような人から声かけられるんだもの…パニくるに決まってる。そこが陰キャの悲しいところでもある。
でもこの2人はそんな陰キャの僕にも偏見を持ってないのが嬉しい。

「いいの?」
「ダメだったら最初から言わないし」
「影山くんだけの特別サービス!」

渕上さんのシンプルなデザインの下着もいいし、黒川さんの大人セクシーな下着もたまらない。それに触れることができるってだけで、ちょっと手が震える。

「さあ、思い切ってやっちゃって♪」
「う、うん」

「えっと、ホックは後ろかな?」
「うん、そうだよ」
「コッチもね。こんな事ならもっと凄いの着けて来れば良かったよ」
「同感〜。まあそれはまた次の機会にね」

僕はとりあえず渕上さんの正面に行き両手を後ろに回して微妙に手を震わせながらホックを外した。するとブラがずり落ちて彼女の豊乳が露わになった。

「っ?!」

僕は思わず息を呑み、そのまま目を離さず固まってしまった。

「ほらぁ、影山くん。コッチコッチ」
「う、うん」

黒川さんのリクエストに我に返って彼女のブラジャーも外す。そして彼女も渕上さんに引けを取らない豊乳を晒す事になった。

「どうかな影山くんお気に召した?」
「2人とも中々の物でしょ?」

「う、うん。2人ともすごいよ」

なかなか、どころか、かなり。相当なものだと思う。
渕上さんも黒川さんもグラビアアイドルでやっていけそうなレベルの大きさと形のバストだ。
さすが男子の間で「えち上さん」「エロ川」と呼ばれているだけのことはある。

渕上さんは真っ白な美肌の豊乳。
黒川さんはちょっと日焼けした小麦色の肌に、水着の跡がまたエロくて。

「ちょっ、影山くんすごい、ヤバい!」
「さっきよりおちん〇んおっきくなってない?」
「だ、だって2人があまりにもエロすぎるからっ」

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