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陰キャの僕に春が来たようです
官能リレー小説 - 学園物

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陰キャの僕に春が来たようです 2

「んんっ、んっ、んあっ、んふぅ、んううぅっ!!」
「んっ、ちゅぅ、んあっ、はあぁっ……ちゅううぅっ、ちゅるぅ!」

黒川さんのプルンとした唇が僕に触れると、そのまま啄むように咥え吸いつかれる。
ときおりペロリと舐めながら僕たちは互いの唇を味わうように重ね合わせ、感触を確かめながら甘噛みみたいに唇でしゃぶりあった。

そうして息が荒くなってきたら黒川さんの舌が口の中に伸び、僕を食べ尽くすみたいに縦横無尽に歯と頬の間から舌の付根まで美少女に舐めしゃぶられてしまう。
息苦しくて空気を求めると美少女の香りが胸一杯に広がり注ぎこまれる唾液までなんだか甘い気がした。

その一方で僕の下半身ではチ〇ポを咥えた渕上さんによって先っぽの亀頭部分が喉の辺りまで飲み込まれ、舌が根本の広がったところに絡みついて何かを味わうように舐めしゃぶられ続けている。
熱く柔らかいのにちょっと固い肉の形が伝わるくらい吸いつかれ磨かれるみたいに何度もしゃぶりつかれた。

2人の美少女にダブルで快感を与えられ、頭の中は真っ白で。
黒川さんは僕の唇を貪りながらぎゅーと抱きついてくる。豊満なおっぱいの感触が興奮を助長させ、渕上さんが咥え込むチ◯ポをさらに漲らせてしまう。

このままじゃヤバい。
そう悟った僕に、キスを中断した黒川さんが耳元に囁いてくる。

「我慢しないで、英玲奈のお口に出しちゃえ♪」

「え?で、でもっ、んんっ!そんな酷い事拙いよ」

僕は黒川さんの誘惑に負けそうになりつつも何とか堪える。しかし。

「んくっ、良いよ出して、寧ろ出してよ。はむっ」
「そうそう。こんな所に連れて来て、こんな事してるんだよ。寧ろ出さない方が問題だって」

そう言って2人は僕に射精させようとする為か今迄以上に激しく大胆に僕に喰らい付き貪り始めた。そして僕がそんな2人に太刀打ちできる筈はなく、渕上さんの口の中に放出してしまった。


「ん、んんっ、んんんっ!」

渕上さんは嫌な顔一つせず僕の射精を受け止めた。
そしてごっくんと僕が放出した精液を飲み干した。

「ぷはぁっ」
「ふ、ふふふ、渕上さ、っ」
「とっても美味しかったよ」
「そ、そそそ、そんな汚いの」

「でも気持ちよかったでしょ?影山くん」

「それに、今出したばかりなのに元気いっぱいじゃない。すっごく興奮したんでしょ?」
「それは、まあ、そうだけど」

僕のは大きさだけではなく回数もこなせるからすぐに復活してしまった。

「コレは期待通り、いっぱい楽しめそうだね」
「影山くん、まだまだ満足出来ないよね?だから続けて良いよね?」
「それから、私達も気持ち良くして欲しいしね」
「そうそう、私達全員で気持ち良くなろうね」
「今日はとことん付き合ってよね影山くん。影山くんも私達の身体、好きにして良いからね」

彼女達の言葉に僕のがビクンと跳ねてしまった。

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