陰キャの僕に春が来たようです 15
「あんっ!んぶっ、んんぅっ、ああんっ!ああんっ!あっ、ああっ!んっ、んくっ、んんっ、んあああぁっ!」
「良いよっ、英玲奈さんっ!そろそろ仕上げに入るよ!」
僕は身体を起こして彼女の腰を掴み只管に腰を振る。此処からは僕のチ◯ポで只々犯す、掘り、抉り、穿つ。そしてそれは僕が終焉を迎える迄一切止まる事無く続く。そして英玲奈さんはなす術無く犯され続ける。彼女は大きな胸をブルンブルン揺らしながら快楽に満ちた悲鳴を上げ続ける事しか出来ない。しかも自分では一切コントロール出来ず強制的に続行させられるのである。
「ああああぁんっ!んぁうぅううっ!ああぁあんっ!ひいぃぃっ!ふあああぁぁぁああっ!んあぁんっ、あひぃいいっ?!ひいいいぁあああぁぁっ!」
そして終焉の時が来る。
「っ!くっ、出るよ!」
「ひゃあぁあぁあああぁあっ!!らっ、らめえぇえぇえぇえぇえっ!?なっ、ナカに影山くんのいっぱい…あぁあっあぁあああぁあああぁあっ!?」
派手に絶頂する英玲奈さんに、たっぷり中出し。
最後の一滴まで残らず絞り出した。
「ああっ……らめぇ」
英玲奈さんの表情が完全に逝っちゃってる。所謂アヘ顔って奴かな?意識もあるのかどうか怪しいくらいで、目の焦点も合ってなさそうだ。
「やり過ぎちゃったな」
とは言っても今更取り返しがつく訳も無く、智乃さんと同じ様に軽くシャワーを浴びせて身体を拭いてベッドに連れて行き横にさせた。その後は僕も飲み物で喉を潤して空いてるスペースに横になり、連戦の疲れが出たのか目を閉じて意識を失うのだった。
普段のベッドよりも不思議と心地よくて、なんだか柔らかな感触もあって幸せな夢を見れて…
「………って、んんっ!?」
気づくと片方に英玲奈さん、反対側には智乃さん、お二人に抱き着かれていた。幸せな感触、ってこれのせいだったのか!まあ幸せなのには変わりないけど。
「んっ。んん〜っ、おはよぉ透くんっ」
智乃さんもお目覚めだった。
「う、うん、おはよう。ところで今何時くらい?」
「ん−?えっとぉ、ちょっと待ってね〜」
智乃さんがベッド脇に置いていたカバンからスマホを取り出す。
「朝の5時だよ〜」
「ちょっ、やばっ!」
今日は土曜日だから休みだけど、外泊するなんて親に言ってないじゃん!
「んふふ、透くん無断でお泊りしちゃったって焦ってるでしょ〜」
「う、うん…」
人の心を読まないでもらえるかな、智乃さん。
「心配いらないよ〜」
「え?どういう事?」
「そんな事より透くん〜朝から元気だね〜」
「そりゃあ朝の寝起きだから当然でしょ。それに私達に抱き付かれてるんだしね」
「英玲奈さんも起きてたの」
「寝てても起きちゃうわ」
まあ、焦って大声出しちゃってたしな。
「ああ、このオチ◯チンは本当に凄い迫力があるよね〜」
「まあね、2人で可愛がってあげようと思ってたのに返り討ちにされるとは思わなかったけどね。本当に凶器よコレ」
「そうだね。透くんも凄いケダモノだったしね」
「昨日は本当エグ過ぎだったわよ。コレからは透様とか御主人様って呼ぶべきかしら?」
「そ、そんな事より無断外泊しちゃってるのに大丈夫ってどういう事?」
僕は疑問半分、話の流れを変えたい半分で問い掛けた。