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陰キャの僕に春が来たようです
官能リレー小説 - 学園物

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陰キャの僕に春が来たようです 12

あの「えち上さん」こと渕上英玲奈が献身的なパイズリフェラをしているのだ。それだけで興奮の材料になる。

「気持ちいい。気持ち良すぎて発射しちゃいそうだ」
「いつでも遠慮なくどうぞ。こっちも全力で受け止めるわ」

さっきも全部飲み干してくれた英玲奈さんは自信満々の笑みを浮かべて言う。

「んちゅっ、こくっ、んあぁっ、んぅっ、レロッ、んちゅっ」
「ならっ、遠慮なくイカせてもらうよ!」

彼女の申し入れに有り難く射精させてもらうとしよう。

「そろそろ出すよ!」
「んんっ、いつでもどうぞ。はむっ、んくっ」

彼女が全て飲み込むのか、飲み切れず咽せるのか、或いは此方から彼女の美しい顔や大きな胸を白く染め上げるのも悪くない。何にしても至福の時は来た。

「くうっ、イクっ!」
「んむっ!」

英玲奈さんは僕の竿にパクついた。フェラの時同様に飲み干すつもりのようだ。こちらは限界突破して彼女の口内に熱い熱い塊を送り込む。最高に気持ち良かったよ…

「んっ!?んんんんっ!?んぶっ!けほっ!ふあっ!きゃああああっ!!」

英玲奈さんは僕の精の勢いに負けて思い切り咽せた。そして白濁を思い切り顔面で受け止めてしまった。

お陰で彼女の顔や胸等に精液が付着してしまった。エロゲー等で相手を精液塗れにするシーンがあるけど、それを再現できて、何というか征服感的な物で気分が良い。

(勿論、パックが出来そうな程の馬鹿みたいな量を放出して精液“塗れ”になんか出来る訳無いけど)

「けほっ、けほっ」
「だ、大丈夫?」
「……ごめん。思ってたより勢いがあって変なとこに入ったみたいで咽せちゃった」
「いや、それはしょうがないよ」

「でも男の人って飲ませるのが良いんでしょう?」
「まあ、完全否定はしないけど、女性にぶっ掛けるってのも有りだから無理に拘る必要は無いと思うよ」

英玲奈さんはまだケホン、と咳き込みながらも僕の方をニヤリと見やる。

「影山くんもムッツリさんですねぇ」
「い、いや、男としては至極当たり前じゃないの?」
「ふふっ、まあいいわ。それより、相変わらず影山ジュニアは回復力が早いんだから。次は私をどうしたいのかしら?」

それもこれも英玲奈さんがエロ可愛いのが原因である。そう思いながらも僕は次のプランを考えた。

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