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姉御肌の美人体育教師
官能リレー小説 - 学園物

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姉御肌の美人体育教師 1

授業が終わり学生寮に帰ろうとしたら女教師の伊東先生に呼び止められた。
「ちょっといい?」
「なんですか?」
「いや、何か困ってることあるかなと思って。」
「特に何もないです。」
転校生の僕のことを気にかけて放課後になると毎日話しかけてくる先生だ。

伊東さやか。
快活で積極的な性格から、この学園では人気のある先生のようだ。
飾り気のないジャージ姿だが、巨乳でスタイルもよく、顔立ちも健康的に日焼けした美人だ。服を着替えれば、グラビアアイドルやモデルと言っても通じるレベルだろう。
そりゃ、人気が出ないはずもない。

「そんな事ぐらい、遠慮してくてよかったのに」
「先生にも…プライベートなときもあると思って」
「寮の生徒は色々優遇されてる。でも、便利すぎて出不精になるのも良くない。女子みたいに気軽に連れだって出にくいのも仕方ないことだ。転校生もいろいろ苦労があるだろ」

思い切って先生と一緒に週末でかけたいと切り出してみた。
教師と一緒なら絶対外出許可が出るはずだし、学校の周りの土地勘も先生が上のはずだからだ。
誘うという形ながら、僕から頼んで先生のオフに同行するわけだから、どこに連れて行かれるかわからない。
だけど、僕は行く先を知らない方が楽しめるタイプなので、ワクワクしながら返事を待った。
「じゃあ、来週の土曜日空けておいてくれ」
そう言って先生は帰って行った。

土曜日になった。
待ち合わせ場所に行くと先生はすでに待っていた。

「待たせてしまったみたいですね」
僕がそう言うと、先生は首を横に振って、
「いえ。今着いたばかりよ」

「さあ、行きましょうか」
「はい!」
この時のさやか先生の格好には凄く驚かされた。ヘソ出しノースリーブのトップに超ミニのスカート、両足には膝まである白いブーツを履いていた。

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