ある女子水泳部の物語 12
綾の巧みなフェラに茶髪男は限界を感じ発射寸前まで持ち込まれる。
しかし、いまにも発射寸前、というところで綾がフェラをやめ、逸物から唇を離してしまう。
「くっ……もう少しでイキそうだった…」
「お口でならさっきもらったから。アンタだって口の中よりオマンコの中で果てたいでしょ?」
「言うじゃねえか、お姉さん」
「私もチンポほしくてたまらなくなってきたわ…挿れて頂戴…むしろ挿れてもいいかしら…?」
「入れるってどうやるんだ、おぉ?!」
「そういう駄々っ子はお仕置きね」
綾は口先だけでなく実行力も見せ、茶髪男をチングリ返しの状態にする。
「おい、なっ…」
「じっとして、気持ち良くないりたいんでしょ?」
男は左右の足首を掴まれ、なすすべもないままそそり立つ逸物に向けて大胆に股を開いた綾が腰を下ろしていく。足が動けないという路地での立ちバックなどと逆の体位で、彼は主導権を失う。
「んっ、ゴリゴリするぅ〜、アンタはどうなの?」
「トロトロして、すっごく柔らかいです」
「久しぶりだから、すっごくコーフンしちゃう!あんっ!ああぅぅん!」
「うあっ、もうだめだ!」
「ダメ!もっと!私が満足するまで我慢なさい!んああっ!」
「う!うっ!」
綾の腕力と尻の重さと勢いなどの激しさと、名器とも呼べる膣の吸引と絶妙な心地よい締め付けに、男はこれまでない快感を覚えて予想以上に早く射精した。
今までの未熟な少女やたるみきった熟女で得られない強烈な絶頂に抗うことができなかった。
「だらしないわ、それでも大人なの?」
「気持ち良すぎてつい…」
「時間切れよ、ルームミラー越しに見てる人がいるんだから、そろそろ交代しなきゃ」
茶髪男が悔しそうな顔をしながら後部座席から外に出る。
それと入れ替わる形で金髪男が入ってくる。
「凄かったぜ、お姉さん」
「ありがと」
「人生もアッチのほうも経験が豊富でうらやましいこった」
「褒められてるのかしら」
ため息をつこうと思った瞬間、茶髪男より体格のいい金髪男に抱き寄せられ、唇を奪われた綾はゴツゴツした手で胸を揉まれながらシートに寝かされる。
一度女性上位で中出ししたことで、綾の思考は緩くなりかけていた。
どうせなら、こっちの男には好きにやらせるのもいいかもしれない…そう思った綾は特に抵抗も自分から動こうともせず、とりあえず金髪男に身を任せていった。
「んく、ふあああぁっ、くっ、うああっ」
「しっかり掻き出して、今度は俺の精子でいっぱいにしてやるからな」
「あ、あぁあぁっう」
金髪男が指を綾のアソコにつきたて激しく掻き回していく。