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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 98

「流石は我が妹。既に女になってるわね」
「あんっ!あ、あああっ!わ、私、こんなにっ、あぁんっ!?ああっ、あんっ、あっ、ひぃぃああぁっ!」
「もう、痛くないんだね?ならそろそろ本気でいくよ」
「良いの!もっと!もっとぉっ!お兄ちゃん、もっとしてぇっ!」
佑菜ちゃんの様子からもう大丈夫と判断して、僕もそろそろ本能の赴くままに動くことにした。そして更に佑菜ちゃんの膣内を精液で白く染め上げる為に佑菜ちゃんの腰を本気で突き犯しにかかった。
「きゃあああぁっ?!んああぁっ!す、凄い!お兄ちゃん!凄いよぉっ!ひぃいいっやぁぁっ!」
「おお、とうとう慶太に本気で犯してもらえるね。性欲魔神の慶太に犯されて中に出されたらもう駄目だよ。慶太以外の男なんて最早無価値のゴミにしか思えなくなるから。私達と同様に慶太に骨抜きにされて、慶太無しには生きていけない性奴隷になるのよ」
何かドスケベな不良姉が好き放題言ってくれてる様だけど、彼女への苦情、御仕置きは後で良い。今は、佑菜ちゃんを思い切り犯して膣内を白く染め上げる事以外はどうでもいい。僕はラストスパートに入った。

「んあ、あああぁ、あああぁ!!!!おにい、ちゃぁあぁんっ、おかしくっ、なるぅっ!もぉ、ダメぇええっ!!!!」
「佑菜ちゃん、こっちも限界だ、イクよ!」
「ああっ、ああああっ、お兄ちゃぁああああぁんッ!!!!」
ビュッ、ドクドクドクッ、ドビュルルルッ!!!!
佑菜ちゃんの膣めがけて僕の精子を解き放っていく。
「んっ!?ひゃあぁあぁっ!!!!んひゅあああああぁあああっ!!!!!」

佑菜ちゃんの膣内に僕の精液が染み渡る。誰にも侵された事の無い聖地が白く染め上がる。
佑菜ちゃんは己の膣内の脈動に瞳を潤ませながら、濡れた吐息と共に媚声を上げる。
「ああぁ、出てる!お兄ちゃんのが、ドピュドピュ。んんっ、はうっ!あっ、凄いんっ、んっ」
そこで佑菜ちゃんの言葉が止まった。意識も失った様で、身体が動かなくなった。僕はゆっくりと佑菜ちゃんから引き抜いて離れた。

乱れた呼吸を整えようとしていると音がした。
カシャッ!
音がした方へ視線を向けると。環菜さんが携帯を向けていた。しかも2台持っている。
「あの、環菜さん?」
「ああ、コレ?私と佑菜の携帯で写真撮ってるの」
「いや、何でそんな事を?」
「記念。ロストバージン記念をしっかりと記録しとかないと」
「そんな物を撮ってどうするんですか?」
「ん?お母さんとお姉ちゃんに見せるの。あと佑菜の思い出作りの為にね。流石に自分で撮る余裕なんて有るわけないからね」
そして撮った写真を見せてきた。今目の前に見える光景そのままが写っていた。全裸の佑菜ちゃんが気を失っていて開かれている股やその下辺りには白や赤の彩りが添えられていた。
「いや、コレは洒落にならないでしょ?!」
「佑菜はいらなきゃ消すでしょ。私達の母と姉にはっと。ちょっと待ってね」
「待つって何を?」
無言で携帯を弄る環菜さん。そして。
「はい、送信」
「ま、まさか……」
「うん、『初体験、上手くいったよ〜』って写メ送っておいたよ」
「こんな写メ送ったんですか?!」

バージンだった娘(妹)が全裸で犯された後の姿。更に股からは精液やバージンだった証やらが……
身内のこんな惨状を見たら発狂レベルの大騒ぎになるよ!……普通の家庭なら。

後で環菜さんや佑菜ちゃんに来たメールを見せてもらったけど、一部を抜粋すると、
『凄い凄い』『おめでとう』『良いなあ』といった文字が並び、佑菜ちゃんが『最高だった』『お姉ちゃん達がハマるのも当然だよ』と感想を送ったらしい。

この辺の感覚は普通ではない。
阿久津家の女性陣は普通の家庭ではないと思い知らされるのであった。
…きっとお父さんはもう勘弁してくれって言って逃げるように家を出たんだろうな。

「さて、環菜さん」
「んー?」
未だベッドでぐったり横たわる妹を撮影している姉の方に声をかけてみる。
「いやあ、さすが慶太だねぇ、佑菜もこれで虜になっちゃったかなぁ」

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