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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 1

「ここのホテルってやっぱいいよねー、値段の割に綺麗だしベッドもいいし」
「あら、今日は窓の向こうが綺麗だね」
「んふふ、どうせそんなの気にしないでしょ?始まっちゃったらさー」

オートロックの扉がガチャリという音を立て締まる。
目の前の美少女3人組はベッドの感触を確かめたり楽しんだり。
まさか、校内人気トップ3の巨乳美少女のセンパイと、こんな場所―ラブホ―に来れるなんて夢のような話である。しかも誘ってきたのは先輩方から。なんで自分が選ばれたのかもわからない。

「ほらほら、キミもこっちに来なよ!」
「えっ…」
「せっかくキミの為に真ん中をあけたんだよ?早く早く!」
「環菜も英里紗もがっつき過ぎだよ?慶太くんだっけ?初めてなんでしょ、まだ緊張してるんだから」
「ふふ、結花ったら、ナンパする子誰にする?って決める時絶対あの子!!って譲らなかったの誰だっけ?」


目の前で愉快なトークを繰り広げる美少女3人。いずれも2年生で僕、1年生の春木慶太の1つ年上だ。
黒髪ロングで清楚なお嬢様な感じがするのは角野結花さん。生徒会役員も務める品行方正美人。
それをからかう2人、明るいブラウンのセミロングの方は阿久津環菜さん。ちょっとテンションの高い、ギャル気質な人。
そしてもう1人、黒髪ショートカットの方が橘英里紗さん。どうやらかなりのお金持ちのお家に育ったらしい。

この3人は校内の有名人。そして大の仲良し。
それとあくまで噂だが、僕もこの3人が超肉食のビッチだとは聞いていたのだが…


「はい、キミも座って」
「あっ…」
結花さんが僕の手を引いてベッドの上に誘う。
ストンと腰を落として結花さんと環菜さんの間に収まる。

「かわいい〜!」
環菜さんに抱きつかれる。背中に当たる柔らかな塊。3人とも巨乳の持ち主であるが環菜さんが一番凄い。

「緊張してる?誘ったのは私たちだから、慶太くんはリラックスしてね」
そうは言われても…今日もいつものように一人で下校してまっすぐ家に帰ろうとしたら、下駄箱の前で先輩方3人に呼び止められて今に至るのだ。
校内トップ3の美少女、皆がオカズにしてる対象にこんなことをされるなんて、緊張しない方がおかしいと思う。

「うぅ、あうぅぅ」
結花さんがそう言いながら、僕の制服のズボンの上から股間を弄ってきた。
すぐに竿と玉袋の位置を探り当てやんわりと揉み解してくる。
「可愛い反応ね♪」
英里紗さんが嬉しそうな声をあげる。
「ふふ、慶太くん、硬くなってる。しかもすごくおっきい…やっぱり私の思った通りだ♪」
「さすが、デカチンショタの見極めに定評のある結花ですな…」
環菜さんがなんか、よくわからないことを言いだす。

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