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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 97

「まだ、早いわよ。大丈夫、まだまだ私と慶太がた〜っぷり可愛がってあげるから」
「そ、そんな〜」
佑菜ちゃんのリクエストを他所に環菜さん(と僕)は彼女を弄り続けるのであった。

…………そして2、30分が過ぎた頃。
「お、お願い。あうっ、も、もう、ゆ、ひぃんっ?!ゆる、してぇ」
元気で小悪魔な佑菜ちゃんは其処にはいなかった。いたのは散々弄られて快楽に気が狂いかけてる雌だった。
「そうねえ。じゃあ、どうして欲しいか具体的に言ってみなさい。“御主人様”に阿久津佑菜っていう“雌犬”をどうして欲しいか詳しく、ハッキリとね」
……プレイを盛り上げて妹が少しでも楽に受け入れられる様に、とは言え容赦無い。
「ご、御主人様。この、雌犬に、御主人様の、オチ◯ポを、入れて下さい」
「入れて終わり?」
本当に悪魔かこの人?
「思い切り、犯して下さい。遠慮無く、中出しして下さい。き、気が狂いそうです」
「じゃ、慶太」
環菜さんに促され佑菜ちゃんを仰向けでベッドに寝かせて僕はグチョグチョの秘穴へ先っぽを当てがった。
「いくよ、良いね?」
「お、お願いします」
僕は佑菜ちゃんの中へ侵入を開始した。
「んがっ?!」
当然膣は抵抗した。それでも僕はあえて止まらず侵攻を続けた。姉妹も止めはしなかった。止めようとしても逆に怒っただろう。
そして何とか奥に到達した。
「奥まで入ったよ。佑菜ちゃん大丈夫、じゃないよね?」
「う、うん。でも、思ってたよりかは、マシ、かな?」
「あれだけ準備しても慶太サイズじゃ仕方ないわ。で、慶太はどう?バージンを貰った感想は?」
「色々込み上げてくる物はありますが、まだ素直には喜べないですね。佑菜ちゃんの表情を見ると」
「ま、佑菜の身体が慣れるまで少し大人しくしてなさい。私が手伝うから」
そう言って環菜さんは佑菜ちゃんのおっぱいを弄り始めた。

「んんっ、お、お姉ちゃん」
「とりあえず、少しでも良いから気を紛らわせないとね」
環菜さんは胸を揉むだけでは無く乳首を突いたり、摘んだり、息を吹き掛けたり、舐めたり、吸ったりと色々やった。同じ女として。しかも大きな胸を持つ物同士という事で自身の経験から攻め方は分かっているのだろう。環菜さんは更に右手の人差し指と中指で佑菜ちゃんの入り口にあるクリトリスをゆっくりさわり始め、2本の指で挟みこむようにして擦り上げて始めた。
「んあっ、ふうっ、はああっ」
動きたいのを懸命に堪えて、暫く環菜さんに任せてみた。
すると次第に中の具合が変わってきた。じっとしてるのに中が動いている。グニグニ締め付けてくる。
「何か状況が変わってきたよ。佑菜ちゃん的にはどう?」
「大分楽になったかな?でも、あれ?何か、あんっ、良いかも」
「流石は我が妹。身体が遂に慣れたのね」
「んあっ!あれ?気持ちいい!ふぅう。気持ちいい。気持ちいいよお兄ちゃん、お姉ちゃん」
「僕も良いよ。気持ち良い」
「本当?本当に気持ちいい?あたしの、はぁんっ、気持ち、良い?」
「うん」
「お兄ちゃん」
「何?」
「動いて良いよ」
「大丈夫?」
「試しにゆっくりね」
「分かった」
物は試しとばかりに僕はゆっくりと引き抜きにかかった。
「あああぁっ?!」
「痛いかい?」
「痛くない!気持ち良いよ!」
「もう、大丈夫そうね。じゃあ慶太、佑菜を頼むわね」
僕は動き始めたけど佑菜ちゃんの声色も、表情も、膣の具合も、明らかに良くなってる。僕は徐々にスピードを上げていった。そして佑菜ちゃんからは更に良い反応が返ってくる。
「いやん!駄目!ああぁっ!いい、凄い」

佑菜ちゃん自身はまだ困惑してるかもしれない。痛みはなくなったとはいえ僕のこんなのを受け入れる態勢はできていないのは当たり前のはず。それでも僕は前進するのみ。
「あっ、ふああっ、う、うあっ!あっ、お兄ちゃん…んあっ」
「大丈夫?佑菜ちゃん、まだまだ、行くからね」
「はっ!あっ、あっ、すっ!凄い、なんか、っ、凄いの、っ、きてるっ!!」

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