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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 94

「は〜い」
佑菜ちゃんが僕のズボンに手を掛けて、一気に下ろした。
「うわっ。凄っ。こういうのをテントを張るって言うんだね。にしても膨らみすぎじゃないの?」
「まあ、慶太のは巨根だからね。そりゃ大きなテントになるよ。で、佑菜。剥いてみなさいよ。実物を目の当たりにすると更に凄いから」
「何かドキドキするね」
「はいカウントダウンいくよ。3。2。1。0!」
環菜さんの0に合わせて佑菜ちゃんは僕のパンツも一気に引き下ろした。そして佑菜ちゃんの目の前に僕のそそり勃った肉棒が姿を現した。
「っ?!」
はしゃぎ気味だった佑菜ちゃんが息を飲んで沈黙した。そして目を見開いて固まっている。
「驚いた?私達も初めて見た時驚いたよ。慶太の顔や体格に対して明らかにアンバランスなんだもん。コレが私達を虜にした慶太のオチ◯チンよ」
環菜さんは楽しそうに語るけど佑菜ちゃんの反応が無い。環菜さんはそれを見て佑菜ちゃんの右手を掴んで僕のモノに触れさせた。
「えっ?!」
驚く佑菜ちゃんは手を引っ込めようとしたみたいだけど環菜さんが固定してるからか佑菜ちゃんの右手が僕のモノから離れはしなかった。

「す、すごい…コレなんかすごいよ…男の人のって、こんなに大きくて、硬くて、熱いんだ…」
「みんなそうかもしれない。でも、慶太のは格別。私は見ただけで当たりだって思った」
当たり、って。
佑菜ちゃんの表情は硬い。でも、僕のモノから手は離れない。

「何、すればいいのかな」
「まずはゆっくり上下に動かしてみて。慶太も気持ちよくなっていくから」

姉に促されて佑菜ちゃんは僕のを握った手をゆっくりと動かし始めた。
「こう?」
「まあ、とりあえずはそんな感じね。慶太を気持ち良くさせるには足りないけど、あんまり無理して力強くし過ぎて痛くしたら意味無いし」
「でも、案外気持ち良いですよ」
今迄は皆、年上の経験者達だったけど、佑菜ちゃんは年下の未経験者だからぎこちない動きが逆に新鮮だし、そんな子が僕のを一生懸命扱いていると思うと興奮する。
「疲れるだろうからベッドに移ろうか」
僕は一旦、佑菜ちゃんから離れベッドの上で仰向けになった。当然イチモツは天高くそそり勃つ。佑菜ちゃんもベッドに上がり、再び僕のモノを握り擦り始めた。多少慣れてきたかなと思ったところで環菜さんが新たな指示をする。
「じゃあステップアップよ。今度は唇と舌でやりなさい」
佑菜ちゃんが固まる。
「あんまり無理させない方が」
「や、やるよ、お兄ちゃん!」
「じゃあとりあえず何処でも良いからキスして舐めてあげなさい」
「うん、分かった」
佑菜ちゃんはゆっくりと顔を近づけて僕の肉棒の真ん中辺りに唇を付けた。何度か唇を当てた後に舌を出してペロッと軽く一舐めした。

「最初はアメを舐めるみたいに軽く、それから口全体で咥えて、咥えながら舌で舐めてあげる。歯を立てたり、噛んじゃダメだよ。慶太は優しいから大丈夫だけど、怒る人だっているから」
「う、うん…」
……他がいる前提なのかなぁ。
佑菜ちゃんは不安な顔をしながらも僕の肉棒をペロペロ舐める。
流石に先輩3人に比べたらまだぎこちない。それは当たり前だけど、佑菜ちゃんの一生懸命さと僕に尽くしたいという気持ちは十分に伝わってくる。

「何かビクビクしてる。それに熱くて硬いねコレ」
「慶太ったら女子中学生にフェラさせて御満悦なのね、ケダモノ〜」
「いや、させたのは貴女ですよね?!」
「でも、興奮してるでしょ?」
「そりゃあ当然でしょ。佑菜ちゃんにフェラされて興奮しない方がおかしいですって」
それを聞いて気を良くしたのか動きが少し活発になった。
「そうよ、全体を舐め回してあげなさい。それから慣れたら咥えてみるのよ」
「んんっ、分かった。んっ」
佑菜ちゃんが僕の全体を舐め回していく。亀頭から玉袋迄、全てを唇と舌が旅して行く。そして佑菜ちゃんが大きく口を開いた。

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