PiPi's World 投稿小説

憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 91
 93
の最後へ

憧れの先輩3人組は… 93

なんというか、性には奔放だし心の広さは底知れないしここの母娘には勝てなさそうだ。

そんな話を環菜さん佑菜ちゃん姉妹としていると、遅れて今日の担当メイドさんが姿を現す。
「遅くなりました、慶太さま。本日のお世話を担当しますメイドの中野杏です」
初めて会う方。
同年代と思うくらい小柄で可愛らしい人だけど、口調は丁寧で落ち着いている。

「さて、まずはお夕食の準備をいたしますね」
「杏さん、私たち手伝いますねっ」
「助かります」
女の子3人はキッチンに向かう。なんか楽しそうだ。こういうとき、何かできたらなぁって思うよなぁ。

3人による夕食は美味しかった。環菜さんもそうだけど佑菜ちゃんも意外と結構料理上手らしい。後片付けを終えると杏さんは隣へ去って行った。そして僕は左右から阿久津姉妹に腕を抱かれリビングのソファーに座らされた。食後の休憩も兼ねてそのまま30分位テレビを見てからテレビを消したところで環菜さんにキスをされた。
「じゃ、始めましょうか。佑菜、まずはキスからよ」
「は〜い」
嬉しそうに佑菜ちゃんは僕の顔を両手で掴みキスをしてくる。

慣れてないのか、緊張してるのか、佑菜ちゃんの手の震えをちょっとだけ感じた。
いつも手慣れた3人組が相手だからその初々しさというのだろうか、それが新鮮に思える。

「そのまま慶太の唇の中に舌を差し込んで。グーっと抱きしめちゃってもいいからね。もっと積極的に〜」

佑菜ちゃんの舌が入ってきた。しかし、あまり動きを感じられない。なので僕が思い切り動く事にした。逃げられない様に佑菜ちゃんの後頭部を抑えつつ抱き締める。そして舌を佑菜ちゃんの口内で縦横無尽に動かす。最初はビクッとして固まってたけど、次第に慣れてきたのか僕の動きに応える様になってきた。
「流石に飲み込みが早いわ」
いつしか佑菜ちゃんも僕の後ろに手を回して貪る様なキスに変わっていった。何分か続けて僕は佑菜ちゃんとのキスを止め、顔を離した。
「ああ、凄いよお兄ちゃん。キスってこんなに気持ち良いんだね。頭がぼーっとするよ」
「じゃ、そろそろベッドに行こうか」
環菜さんが僕の腕を掴み僕の部屋へ向かう。すかさず反対側を佑菜ちゃんが掴み、3人で僕の部屋に入った。そして環菜さんが服を脱ぎ下着姿になる。上下黒の、大人ぽくて色気のある下着だ。環菜さんは佑菜ちゃんに脱ぐ様に促す。
「ほら、そろそろ脱ぎなさい」
「結構、恥ずかしいね」
そう言いながらも次々と服を脱いでいき佑菜ちゃんも下着姿になった。薄めの黄緑と言った色あいで、中学生ながら凹凸がしっかりとした見事なボディーラインだ。

美人姉妹の下着姿に下半身は興奮の度合いを増していく。まだズボンをはいたままだけど、中でムクムク膨らんでいるのがわかる。
環菜さんは健康的に日焼けしたような小麦色の肌、対して佑菜ちゃんは真っ白で綺麗な肌だ。どちらも素晴らしい。

「お姉ちゃん、次はどうしたらいい?」
「慶太のオチ◯チンも元気になってきたでしょ、ズボン脱がしてあげて」

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す