PiPi's World 投稿小説

憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 87
 89
の最後へ

憧れの先輩3人組は… 89

「で、次は佳奈さんらしいですけど、それで良いんですか?」
「そうよ。私はこの人にも結構迷惑掛けてるから偶には天国へ連れて行ってあげてね」
「英里紗さんの迷惑分を僕が払うんですか?」
「良いじゃない。別に悪い話じゃないでしよ。まあ、天国と言うか、快楽地獄と言うかは微妙なとこだけどね」
「では、佳奈さん。こちらへどうぞ」
僕は別のソファーに移動して佳奈さんを招く。
英里紗さんに背中を押されつつ僕の前までやってきた佳奈さんはフラフラと僕に跨り英里紗さんにビキニをズラされ僕のモノを当てがったところで動きが止まる。さっきの来瞳さんの痴態を目の当たりにして躊躇しているのだろうか?
しかし、英里紗さんは容赦なく佳奈さんの両肩を掴み身体を強引に下ろさせた。
「ちょ?!御嬢様っ?!あがっ!は、入って、かはぁっ!ひぃっ!ううっ、はあっ、す、凄い!」

佳奈さんの顔が一気に快楽に染まる。
今までの冷静沈着な態度がウソのように悲鳴が上がる。
ヤバいのは僕の方も同じである…いや、今までで一番ヤバい。佳奈さんの膣は締め付けが恐ろしかった。僕のモノから絞り出そうとギュンギュン締め付けてくる。

「ふあああああっ!?あっあっあっ、あああああっ!やっ、待っ、ダメダメダメダメぇ!おかしくなるぅ!!」
「かっ、佳奈さんっ!そんなにされたら、僕もダメですうっ!!」

「ああぁんっ!ひぃああぁぁっ!きっ、きもちいいぃっ!イクッ、イクぅッッ!んあぁあああぁっ!」
「くうっ?!」
佳奈さんの絶頂による収縮であわやあっさり射精しかけたものの短時間で2発出してる上に間髪入れずの3発目になる為か何とか堪えきった。とは言えいまだに佳奈さんと合体したままなのであと何分持つかどうか。
「す、凄すぎぃっ!お、おかしくなりそうっ」
佳奈さんにとっては心地よい快楽にみまわれ喘ぎ声を漏らす。そんな佳奈さんの色気にやられて僕は萎えていない剛直を動かす。
「あぅんっ?!あっ、ああっ!け、慶太さん?!まっ、ちょっ、動いて、ひぃああんっ!」
僕は佳奈さんをもう一度イカせる為に動く。今度は我慢せず遠慮なく放出する為に力の限り突き上げる。

「ひゃはぁああああっ!?あああああああっっ!!!慶太さっ、慶太さんっ、だ、ダメぇええええっ!!?」
「佳奈さんっ、すごく気持ちよくてっ、最高ですよっ!」
「んあああっ、ああああっ、はっ、ハマりそうっ、うああああぁっ!!!!ダメぇえッ、イっ、イクぅぅうううっ!!!!」
「佳奈さんっ!ナカに出しますよっ!!!」
「はあああぁっ!!!!あぁああぁああーっ!!!!!!」
限界が来た。佳奈さんの膣に向かって激流が押し寄せる。

ドピュッ!ビュルルッ!ドクドクドクドクッ!
「あっ、ああああぁっ!はひぃぃっ、せっ精液が、わっ、私の中を!んんっ!あはぁっ! イッ、イクゥッ!まっ、またイクッ、んはああああああぁっっ!」
佳奈さんの甘く蕩けた瞳は焦点を失い半開きの唇から涎をたらす。既に意識は朦朧となり完全に失うのも時間の問題だろう。
「凄く良かったですよ。佳奈さんの中」
僕の言葉が聞こえていたのか、いないのか分からないが佳奈さんの力が完全に抜けた。意識は既に無くなっていたので来瞳さんと同様にソファーに寝かせた。
「お疲れ様。佳奈さんもひとたまりもなかったわね」
ニヤニヤしながら英里紗さんが僕を労う
「ま、久しぶりだろうから無理も無いわね。しかも相手が悪過ぎたわ」
「嗾けたのは英里紗さんでしょ」
「まあね。それより次は私の番だけど流石に休憩が必要でしょう?という訳でお風呂にいきましょうか。慶太の身体も洗わないとね」
という事で英里紗さんとお風呂に入る事になった僕だった。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す