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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 78

環菜さんも結花さんも英里紗さんも絶叫し、何度も何度も絶頂を繰り返した。
僕は3人が絶頂するたび熱い欲望の塊を皆さんの膣内に発射し、一滴も残すまいと送り込み続けた。
ベッドの上に、身も心も犯され、果てた3人の身体が横たわった。

「さすがに疲れたな…」

全身に押し寄せる疲労感。
もう何度発射し中出ししたか覚えてないくらいだ。
ゆっくりした足取りで浴室を目指し、シャワーを浴びに向かうのだった。

僕はシャワーで軽く身体を洗い流して湯船に浸かった。
「ふう」
引っ越し初日から4Pで、何発出したかも定かでは無いくらいハッスルしてしまった。
今の疲れた身体にお風呂は心地良く、思わずそのまま寝落ちしかけたものの何とか浴室を出てリビングへ向かいソファーに横になった。本来なら自分のベッド休みたいけど今は裸の美女3人が死屍累々と言っても良い様な状態で眠り込んでいる。色んな意味でとても休める状況じゃないのでソファーで休む事にした。そしてあっという間に僕は眠ってしまった。

3人を何度も相手にしてきて夢を見る隙すらなく、泥のように眠っていた。

そして目覚めると…
「ああよく寝た……んっ」
案の定というか、僕に寄り添う美女。
「おはよう、慶太くん♪」
「あの、結花さん」
僕に膝枕する結花さん。笑顔3倍増しって感じ。
「慶太くんの寝顔だけでご飯3杯は行けるわねぇ」
「それは結花だけよ……ってもんでもないか」
「え、英里紗もついにヤバい方向に目覚めちゃった?」


「結花ほどじゃないって。慶太くん、気付かない?」
「えへへ〜」
豊かな胸を覆っているのは、白いエプロン。それに頭には、ホワイトブリム。
「メイドさん?」
何故かメイド服を身に着けた結花さん。
「よろしくお願いします。慶太さまっ」
にこやかに、僕の頭を撫でながら言われた。
「えっと、何故にメイド服?」
「今後ウチのメイドが手伝いに来る事があるって言ったけど、メイドを派遣する前に慶太をメイドに慣れさせておく必要があるって結花が主張したのよ」
「慶太にメイドに対する耐性を付けとかないとメイドの物珍しさに、発情したらどうするのかってさ」
「だってメイドさん側としても英里紗のお気に入りの慶太くんに迫られたら断りづらいし、寧ろ慶太くんを誘惑してワザと襲われる様に持っていく輩が出てきたらどうするの?」
「その辺はウチのメイド達に言って聞かせておくから信用して欲しいんだけど……」
「だってお洗濯したりお風呂の用意したりとかもするんでしょ?慶太くんの洗濯物を手にしたり、お風呂上がりの慶太くんを目にしたりする事も有るよね?それでメイドさんが良からぬ事を考えたらどうするの?」

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