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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 75

「とりあえず全員撮った物見せて下さい」
検閲の結果、結花さんのは僕の全身を撮った物と僕の寝顔のアップの物を撮った物が半々だった。
英里紗さんと環菜さんのには僕の全身を撮ったモノと僕の勃起したモノをアップで撮った物が大体、1:2位の割合だった。
「こんなグロテスクなモノをアップで撮影してどうするんですか?」
「簡単には慶太に会えない状況になって、ストレス発散に1人でする羽目になった時用のおかずに使うの」
「私は自分用とお土産用の2種類が欲しかったから」
「お土産って……」
「佑菜へのお土産に使おうとおもってね」
「そんな物お土産にしないで下さい!」
「ええっ?佑菜だって大喜びすると思うんだけどなあ」

この姉にしてあの妹だから喜ぶのは目に見えているが、僕としては複雑である。
「環菜、それだけはやめて頂戴」
「ええ〜」
何か危機感を感じた結花さんが環菜さんを制止する。
「ま、いずれお楽しみに使わせてもらうけどね」
「………」
環菜さんの言葉に結花さんは複雑そうであった。

「さて、いつまでも見てるだけじゃつまんないよね」
「そうね」
3人の美人が僕を、僕の股間をじっと見つめる。

多少の睡眠による休息での効果か否か分からないけど僕の肉棒は隆々と勃起している。
「写真も良いけど、やっぱり生よね〜」
「当然でしょう。触覚、嗅覚、味覚、視覚、ついでに聴覚と。写真と実物じゃ比べ物にならないわ」
「ああ、慶太くんの肌触りや体温、慶太くんの香り、慶太くんの味、慶太くんの可愛らしさとアソコの迫力、慶太くんの声や音。ああ、堪らないわ」
陶酔する結花さん。光栄ではあるけど、ちょっと引くレベルにイッちゃってる感が……。
「結花は相変わらずねえ」
「恋の病は医者の手に負えないから」
「恋の病?そんな純粋というか綺麗な響きじゃないでしょアレは」
「なら春木慶太中毒、春木慶太依存症ってところかしらね?」
「そうそう。薬中とかアル中とかストーカーみたいなヤバい系よアレは。純愛とかよりも狂愛って感じね」
英里紗さんと環菜さんも呆れてる、と言うよりも若干引いてる。
「失礼ね!慶太くんを囲う為に高級マンションまで用意したり、慶太君のヌード写真を中学生の妹へのお土産にしようとする連中にどうこう言われたく無いわよ!」
…………僕としては3人とも“アレ”だと思う。口には出来ないけど。

そんな会話を耳にしつつも僕の肉棒は勃起を保ち続けている。いやさっきよりも興奮度合いが増したような気もしないか。

「さあ、どうしようかしら」
「いざみんなで慶太くんを相手にしようとすると迷っちゃうわね」
「誰が一番最初にこの凶悪チ○ポのお相手をするかだよね」
そう言って股間を凝視する3人の美女。
まるで肉食獣に囲まれた獲物のような感覚だ。逃げたくても逃げきれない。
………まあ相手にしちゃったら僕も肉食獣なんだけれども。

「前からも後ろからも慶太を攻める!」
「おー!」
英里紗さんが僕の足をグイッと広げる。
環菜さんは僕の背後に回っておっぱいを密着させる。

「じゃあ私は慶太くんとキス〜」
こうして僕は3人同時に襲われた。
結花さんからはキスの嵐を浴びまくり、
英里紗さんからはフェラチオを受け、
環菜さんからは爆乳を背中に押し付けられつつ、僕の股間に手を伸ばして英里紗さんのフェラと共に僕を弄りまくる、と3人がかりで一方的に襲われてます。まあ、3人の巨乳美女達による夢の極楽ハーレムなので大歓迎ではありますが。
結花さんはソフトからハード迄様々なレベルのキスを唇に限らず顔のあちこちにしまくる。
英里紗さんは僕の分身を棒から玉からあちこちを口や舌で愛撫しまくる。
環菜さんは爆乳を押し付けつつ、僕の分身を弄ったり、後ろから耳やら首筋やらを舐めたりキスしたり。
と、3人でやりたい放題しており、僕はそれらに対して一切抵抗しませんでした。敢えて挙げるならアッサリと暴発しない様に耐えるくらいです。それも休息を入れてるとはいえ既に何発も出しているので暫くは持つと思います。

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