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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 71

「いやいや。現時点でも身の丈に合ってないのに更に環菜さんの妹にまで手は出せませんって」
「でもあの子さ、一応まだバージンだけど興味深々だよ。今は付き合ってる彼氏はいないらしいけど切っ掛けがあったら最後まで行っちゃいそうなんだよ」
「いや、まだ中学生ですよ。多少の興味はあってもそこまでは行かないんじゃ?」
「でも“私の”妹だよ」
「…………」
そう言われると杞憂とは言い切れないな。会って話したのは1回だけだけど、下ネタ、H関連の話に戸惑いがなかったもんな。失礼な話だけど貞操観念はそこまで強く無さそうだよね。印象としてはバージンに対する拘りはあんまり無さそうで、
『良いじゃん、どうせいつかは散るもんだし、早いか遅いかの違いでしょ』
とか言ってアッサリ捨てそうな気もする。
「いや〜慶太が引っ越しするって事で、これからは気軽に慶太とH出来そうって佑菜に言っちゃったんだよね」
「は?」
「つい、慶太はオチ◯チンがかなりの逸物で絶倫なんだよね〜とか、慶太が1人暮らしになるからムラムラしても気軽にHしに行けるんだ〜とか、慶太としちゃったら他の男となんて無理無理〜とか、結花も英里紗もどハマりしてるんだよね〜とか言っちゃったから佑菜が益々慶太に興味津々になっちゃったんだよね〜」
「環菜さんが余計な事をペラペラ喋って煽ってるんじゃないですか!」
「あははっ、つい乗せられて喋っちゃった」
「まさか今日の事も佑菜ちゃんに何か言ってるんですか?」
「あ〜。慶太の引っ越し記念に4人で盛り上がってくるって言っちゃったかな〜」
「わざと嗾けてるとしか思えないんですけど?!」
「もし佑菜とする事になったら事前に教えてね。あの子を見守りつつ色々レクチャーしてあげたいからさ」
「いや、せめて高校生になってからって話は何処へ?!と言うか妹のロストバージンを見たいだけじゃないんですか?!」
「そうそう見れる物じゃないよね?」
「否定して下さいよ?!」
「まあ、そんな事は後回しで良いよね。それより楽しませてね」
「いや、自分から振った話題でしょう」
環菜さんとコトに及ぶ前に疲れてしまった。

環菜さんと佑菜ちゃん、仲は良いのだろうけど僕の情報が全部共有されてるみたいでそれはそれですごく不安である。可愛くてお姉さんに似て胸も…

いろいろ心配になって股間の勢いが萎えてしまった。
それを察したのか環菜さんは徐に服を脱ぎだした。
「そんなゲンナリした顔しないのー」
「誰のせいですか…」
「ふふっ、まあまあ深く考えるな、気を取り直して、おっぱい揉む?」

下着姿になった環菜さんは爆乳を下から持ち上げる仕草で、そんな事を言ってきた。
そして悲しいかな、それを見て抗えるほど僕は強くなかった。僕は真正面から谷間に顔を埋めつつ両手を後ろに回しブラのホックを手にして外した。そしてブラを抜き取る。勿論環菜さんは邪魔を一切せず、積極的に協力してくれた。そして環菜さんをそっとベッドに押し倒して上に覆い被さり今度は生乳の谷間に顔を埋めた。
「あら、オッパイ枕が気に入った?」
「当然です」
「ふむ、では佑菜にも慶太が喜ぶからオススメだと言っておこう」
「妹に変な事教えないで下さい。あの子なら面白がってやりかねないですよ」
「興味はあるんだろう?」
「それとこれとは話は別です」
僕は話を切り上げる為に両手で胸を鷲掴みにして、乳首を口に含んでやった。

「あんっ、んんんっ…そういうところは切り替えが早いんだね…あんっ」
やれやれといった感じの環菜さんの声だが、今は無視しておっぱいをいじめ抜くのに集中した。
「んああ、それ以上吸ってもミルクは出ないからね?」
こうやって顔を埋めて乳首を吸ってるだけでなんか安心する。環菜さんって、見かけによらず母性の塊だったりして…

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