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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 67

熱い熱いキスを長い間行いながら英里紗さんの膣に一滴残らず精液を送り込む。ドクンドクンと脈打つ感覚を感じた。
「んちゅっ、んふっ、んく、ん、んぅ…」
やがて英里紗さんの身体から力が抜けていく。
「慶太……だーいすき…」
「僕も、大好き」
最後に軽く甘いキスをすると、英里紗さんは意識を手放した。

僕は英里紗さんにタオルケットを掛けて部屋を出た。本来ならちゃんと身体を拭くなり何か着させるなりした方が良いんだろうけど、そのまま英里紗さんに襲い掛かりそうだから敢えてやめておいた。ダウン中を襲うのは宜しくないし、他に2人控えてる以上は英里紗さん1人に夢中になっているわけにもいかない。
僕は休憩も兼ねて浴室に向かった。浴室も広くて浴槽も大きかった。僕はシャワーを浴びて、後の事も考えお風呂の準備もしてから浴室を出て次の相手の部屋に向かいドアをノックした。
「入ります」
僕はノブに手を掛けドアを開いた。

「ふあっ!?」
ドアを開ける前にそんな声が聞こえてきた。もしや、ナニかしていたのかな…

「待ってたわ、慶太くん」
「ええ、結花さんの番ですよ」
ベッドに座っている結花さん。
「結花さん、なんかしてました?」
「ん?いいえ、ずっと普通に待ってただけよ」

「へえ、“普通に”ですか?」
「そ、そうよ、別に何もしてないわよ」
「そうですか」
明らかに動揺している。
「残念です結花さん。僕に嘘を付くんですね」
「え、えっとねえ、その、ね」
僕は振り返ってドアノブに手を掛けた。
「け、慶太くん?どうしたの?」
「僕は嘘は嫌いです。環菜さんも待ってますからそっちに行きます」
僕がドアを開けようとした瞬間、
「待って!行かないで!」
「なら、何してた?」
「オ、オナニーしてました。慶太くんを想ってしてました」
「慶太くん?違うよね。性奴隷の結花ちゃん」
「も、申し訳ございません御主人様。性奴隷の結花は御主人様に抱かれてるのを妄想してオナニーをしてました」
「全くしょうがない奴隷だよ。コレはたっぷりとお仕置きしないといけないね」
「は、はい〜」
完全に奴隷モードに入ってる結花さん。お仕置きだと言ってるのに表情が蕩けまくっている。

予想はしてたから大丈夫なんだけど、こうして身体の関係を持ったことで結花さんの残念すぎる面が次々にわかってしまったのが…まあ慣れはしたのだけど。

「じゃあ、ソコはもうびしょ濡れってわけだね」
「はい」
言いながらスカートの中に手を伸ばすと予想通り?ノーパン。
「イったの?」
「イっては…ないです」

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