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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 7

結花さんの時とは違って外に出そうと思えば出来なくはなかった。でも足で絡みつかれてたし、わざわざ英里紗さんから無理に離れようとも思えなかったのでそのまま放出してしまった。
「あ〜あ、英里紗もダウンしちゃったかあ」
環菜さんの声が聞こえて英里紗さんを見てみると確かに英里紗さんも気を失ってる様だ。射精がおさまった僕はそっと英里紗さんから離れ隣に横になった。
そしてそんな僕の目の前にスポーツドリンクの缶が現れた。
「はい、お疲れ様。喉渇いたでしょ?コレでも飲んで」
僕は起き上がり環菜さんに差し出されたスポーツドリンクに僕は手を伸ばしてあっという間に飲み干してしまった。今迄の官能系とは違った気持ち良さが身体に染み渡る。
「良い飲みっぷりね。もっと飲む?」
「そうですね。頂きます」
今迄の行為による水分の流失を補うにはまだ足りなさそうなので遠慮なくお願いした。
「かしこまりました〜」
そう言って環菜さんは冷蔵庫から新たに缶を取り出して缶を開けた。
「口開けて」
わざわざ飲ませてくれるのかなと思ったけど何故か自分で飲み始めた。僕にくれるんじゃなかったのか?と思っだけどまだ冷蔵庫にはあるだろうし自分で取るかと思い向かおうとしたところ、缶を近くのテーブルに置いた環菜さんに両手で顔を掴まれてキスをされた。更に液体が僕の口の中に入ってきた。さっきのドリンクと同じ味がした。どうやら口移しで飲ませてくれたらしい。
「美味しい?」
「……結構なお手前で」
味自体はさっきと殆ど変わらないけど印象というか気分はまるで違う。
「まだ残ってるけど飲む?」
「……喜んで頂きます」
ちょっと恥ずかしかったけど誘惑に抗えず結局一缶全部を口移しで飲ませてもらうのだった。

「はい、どうかな?」
全部口移しで飲ませてもらったうえで、環菜さんは僕の頬を両手で押さえて尋ねた。
唇が濡れてなんかエロイ。
「すっかり準備万端みたいだし、もうひと頑張りしよっか!」
「は、はい…」
僕の股間は高ぶりを取り戻し、それを隠そうとはしない。環菜さんだけしないというのは不公平だし、僕もこのままでは辛い。

「なんでも、シタイこと言って?」
「えっと、じゃあ、その……おっぱい揉ませてください」

他の2人も十分に巨乳だが環菜さんはそれを上回る。そしてそれはサイズ違いのスク水越しからでもハッキリと認識出来る。ここまで来たら是非ともこの巨乳、爆乳も堪能してみたい。
「じゃあコレ脱いでも良い?」
「いや、別に脱がなくても良いですよ」
「でも、コレって結構キツイんだよね。まあ、泳ぐ為じゃなくて誘惑用に小さいの選んでるからしょうがないんだけどね」
「まあ、確かにキツくて辛そうですね」
僕は水着フェチではあるけど中身を見たいのも事実だから別に悪い話でもない。
「じゃあとりあえず上部分だけ脱いで下さい」
「なら全部脱いでも変わらなくない?」
「いいえそんな事はありません」
「どうせ最後には邪魔になるだけじゃない?」
「それはそれ、これはこれです」
「ま、良いけどね」
苦笑いの環菜さんは僕の希望通り上半身を曝け出すだけで留めてくれた。

僕の目の前には前の2人をも上回る爆乳が晒されている。当然僕は目を奪われてガン見だ。
「どう?結構な物でしょ?」
「物凄いです」
水着越しでも大きな物だとは分かってたけど水着という抑圧から解放された爆乳は思ってたよりも更に大きかった。
「さっ、お好きにどうぞ」
「は、はい。では失礼します」
ついさっき、結花さんや英里紗さんとはもっと凄い事してるのに緊張してしまった。それでも僕は何とか両手を伸ばして環菜さんの爆乳を掴むのだった。

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