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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 57

「うおおおぉ、慶太くん精子の量もすっごい」
「2人で何とか受け止めきれるレベルだわ」
「あんまり無理しないでください」
「君が凄すぎるのが問題」

結花さんはベッドに倒れてぐったりしている。
「あっちはあっちで凄いね」
「慶太くんのチ○ポもおかげで元気なまんまだよ」

2人は僕をギラついた目で見ている。一方、結花さんはオナニー直後で力が抜けているから表情も力無いけど逆に色気はたっぷりだ。そんな3人を前にして僕も猛った。
「2人共服を脱いで結花さんのベッドで四つん這いで並んでお尻を向けて下さい」
2人は黙って僕の要求を飲んだ。オマケに結花さんの服も剥ぎ取り四つん這いにさせた。全裸の美女3人が僕に犯される為に並んでお尻を突き出している。
…………僕は野獣と化した。

そして僕は3人を代わる代わる犯しまくった。僕等は昼食も取らず交わった。当然僕は全員に遠慮無く中に出しまくった。

散々犯しまくった後はぐったりしてベッドに突っ伏す美人の先輩3人の姿があった。とても満足した、と同時に力尽きた。しばらく僕の意識は闇の中を彷徨うこととなる。

目覚めた時にはお昼をだいぶ過ぎていた。先輩3人も起きた。
ただかなりハッスルしてしまったため、もう何処かに行こうという気持ちは薄れていた。それは僕も同じ。
結果、英里紗さんがルームサービスでいろいろ注文してくれて佳奈さんの迎えが来るまではまったりと過ごした。

帰り、僕らの顔を見た佳奈さんは何かを察したらしく第一声が
「お嬢様も環菜さんも結花さんも、それに慶太さんも何かとてもスッキリした様子ですねぇ」
「そうかしら?気の所為じゃない?」
英里紗さんは平然とそう返したが、本心はどうだったのだろう。

「まあ、良い週末だったのは間違い無いわね」
「そうね」
「その通り」
「そうですね」
楽しかったのは4人で一致している。
「ただ、深みにハマってしまってるのも否定出来ないわね」
「特に結花ね」
「人の事言えるの?」
「まあまあ」
「とりあえず、今後も4人で過ごす事が多々有るから宜しくね」
「あらあら、仲が宜しい事で」
こうして肉欲に爛れた週末は終わりを迎えたのだった。


日が暮れる前には家に帰ってきた。
「じゃあね慶太♪」
「また学校でねー」
「また一緒に遊べるといいわね」
「楽しみにしてます。ではまた」
明日になって顔を合わせたら3人はどんな反応をしてくるのだろう。また週末まではそっけないのかなぁ。

父さんも母さんも特に詮索はしてこなかった。
むしろ温泉旅行をセッティングしてくれて感謝してたくらい。お土産も頂いた。
英里紗さんのお家に絶大な信頼を持っているんだろう…それはそれで、いいか。

こうしてまた、新しい一週間を迎える。

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