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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 5

しかし結花さんは僕から離れるどころか動きを止める気配すら無い。僕の言葉が耳に届いていないのか、届いていても無視しているのかは分からないがコレは拙い。
「うおっ、あのっ、英里紗さんっ、環菜さんっ、結花さんを止めて下さい。んっ、も、う、出ちゃいそうなんですよっ!」
「ん?無理」
「だよね」
2人はあっさりと拒否してきた。
「いや、だって、拙いでしょう?!」
「大丈夫だよ。急な事ならまだしも私達は準備して来てるんだから」
「第一今の結花は止められないよ」
「そうそう。私達も見た事無い程の本気モードだからねぇ。下手に横槍入れたら殺されかねないの」
「途中で無理矢理止めたら発狂するかもしれないよね」
2人に止める意思は全く無い様だ。そして僕は限界寸前であり結花さんも同様だ。
「あひっ!おぐっ、つっ突かれて、きもちいいっ!あふっ、駄目っ、もう、イッ、イクッ!イクのぉっ!ああっ、あああぁぁぁっ!!んひゃあああぁぁっ!」
「だ、駄目っ、出る、出ちゃう!」
結花さんがイッたらしく膣内が凄まじい蠢きを見せて僕も限界に達した。
「あああぁぁっ!でっ、出てるぅっ!熱いのがっ、はああぁっ!?おっ、お腹ががあぁっ!んあっぁあはあぁっ!」

結花さんの悶える声がどこか遠くで聞こえるくらいに頭の中がぼんやりとしてくる。つながった下半身は熱い。ドクドクと脈打ってる感じがするけど、いつまで続くんだろう…

「んぶっ」
僕に跨っていた結花さんがガクンと崩れ落ちて圧し掛かってくる。
ボーっとしていた頭の中が急に目覚める。

「あら、失神しちゃった?」
「初めてのセックスでここまでやるって、なかなかやるじゃない」
「あ、あの…」
「うん、童貞卒業おめでとう、慶太くん」
「結花も幸せそうな顔してイッたわね」

「で、でも僕は何にもしてないんですけど……」
僕は暴発を抑え込むのに精一杯で結花さんが動いていただけで褒められる事は何もしていないのだ。
「何言ってるの初めてで相手を失神にまで追い込んだのよ。男として誇れることよ。しかも相手は結花、これは快挙よ」
「何もしてないって事は、言い換えれば何もしなくても女を満足させられる程の逸物を持ってるという事。RPGで言うところのレベル1状態でこれならテクニックや耐久力を上げたらそれこそどんな女殺しになる事やら」
「本当に結花の見立ては正しかったわね」
「じゃあ、次は私達ね。とりあえず結花はと……」
英里紗さんと環菜さんは結花さんを抱えて部屋のソファーに寝かせ、ベッドに戻ってきた。
「さあ、始めましょうか」
「結花をあんなにした慶太くんのオチ◯チンを私達も味合わせてね」
「え、えっと、僕……」
「何?私達とはしたくないの?」
「そんな訳ないでしょ。見てよアレ」
「そうよね、こんなスク水姿の美女2人に迫られたらそうなるわよね」
まだまだ元気な僕のモノに2人の視線が突き刺さる。
「私達の事欲しくない?」
「私達もモノにしたくないの?」
「私達の身体を好きにしたくないのかなあ?」
「私達をその大っきいチ◯ポで犯したくない?」
「私達にドピュドピュ中出ししたくないの〜?」
「…………お2人ともしたいです」
恥ずかしながらも正直に言った。
「ま、当然よね」
「帰るって言っても帰す気はなかったしね」
「じゃあ次は私の番ね」
「仕方ないわね。ま、真打ちは最後だものね」
「ハイハイ」
英里紗さんが大きなベッドの中央で仰向けになる。そして結花さん同様に下半身の布地をずらして女性器を丸見えにさせた。結花さんのは殆ど一瞬だったのでよく見えなかったので英里紗さんのソコに僕の視線は釘付けだ。
「もう、なにジロジロ見てるの。見てるだけで良いの?」

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