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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 31

「ああああぁぁんっ!け、慶太のがぁっ! いっ、いっぱいぃっ!あはあぁっ!はあううぅっ!あはあああぁぁっっ!あっ、熱いっ。んはあぁっ!ひいぃっ!んあああぁあああっっ!」
英里紗さんの膣は、次々と吐きだされる精液をその中へと受け入れる。ドロドロに濃く粘ついた精液が英里紗さんの膣内をあっという間に蹂躙し満たしていく。
「あはああっ、ああぁっ!おなか、んっ!はううううぅっ!んぅぅ、きもち、いい。慶太のせいえき、きもちいいのぉ」
膣内を満たしていく甘い刺激に英里紗さんの顔は官能に蕩けて、圧迫される刺激に達しながらうわごとの様な言葉を唇から零す。意識を半分飛ばして甘く呟く英里紗さん。
「はあ……しゅごい……いっぱい……ああっ」
そんな英里紗さんからチ◯ポを引き抜きそっと頭を撫でてあげると彼女は満足そうに意識を失っていくのだった。


「ふぅ…さすがに疲れたな…」
休憩を挟まずの3人連続の相手はハードだ。さすがに股間も萎びている。もう一度シャワーを浴びるか…おっと、英里紗さんをこのまま寝かせてはまずい。毛布を持って来ないと。

「慶太くん」
「はい!?」
暗闇の向こうからいきなり声がしたので振り返る。結花さんだった。
「英里紗、そこで寝ちゃったんでしょ、かけてあげて」
親切にも毛布を持ってやってきた結花さん。

「ありがとうございます、わざわざ…場所もわかったんですね」
「まあね」
しっかり服も着ていた結花さん。まああのパツパツのシャツではあるが。
全裸でスゥスゥ寝息を立てる英里紗さんに毛布を被せてあげた。

「慶太くん」
「はい」
「ちょっとエッチなことはお休みして、お話しましょう」
「いいですよ」
さっきの雌豚とか孕ませてとかのドM発言はすっかり忘れているのかな…そう思いながら、隣に座る結花さんを見た。

「多分慶太くんは私を見る目が変わってしまったんじゃないかって思うわ」
「は、はあ」
いかん、さっきのことが蘇る。あれは僕も調子に乗っていたんだ。
「幻滅してしまったら申し訳ないわね」
「そんなことはないです」
「ありがとう。慶太くんは優しいね。ますます好きになってしまいそうね」

結花さんは話を続ける。
「英里紗はともかく、私と環菜が一緒に連んでるのってちょっと意外に思うんじゃないかな」
「まあ、確かに…」
真面目な委員長タイプの結花さんと遊び人ギャル風の環菜さんは正反対のポジションのような気もする。

「環菜と英里紗は小さい頃からの親友なの。私、昔はいじめられてて、特に環菜には凄く助けて貰ったの」
意外なエピソードに驚く。
「中学の時には父が仕事を失って、借金も抱えて2人とはお別れだと覚悟した。それを助けてくれたのが英里紗だった」

「2人には大きな恩があるという事ですか」
「そうね、普段は平等に、気さくに接してるけどいざとなったら頭が上がらないわ。まあ、そうそう昔の件を持ち出してどうこう言う人達じゃないけどね」
まあ、そうだろうな。
「だから今でも3人で仲良くやっていられてるのよ。感謝してるわ」

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