PiPi's World 投稿小説

憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 18
 20
の最後へ

憧れの先輩3人組は… 20

既にテクニックや駆け引きなど無い。ただ無心で頂きに至るまで走り続けるのみ、と腰を振り続け環菜さんを抉り続けラストスパートに差し掛かってしまった。当然止まるつもりも無ければ止めてくれるつもりもないだろう。限界を宣言した途端に環菜さんが僕に両足を絡ませてきたのだ。今の環菜さんなら無理矢理引き剥がして外に出す事も可能ではある。でもそんな野暮でつまらない事をする気などあるはずも無く。僕は限界に達したところで思いっきりぶちまけた。
ドビュッ!ドピュッ!ドブッドクッ!ドプドプドプ!ビュルルッ!


「ひああああああっ!ああああああっ!!で、出てるぅ、慶太くんのせーし、ナカに、いっぱい、あっついの、いっぱい出てるぅ……」
うっとりした表情で膣内に送り出された精液を受け止める環菜さん。1歳上には見えない可愛らしい表情にちょっと心を揺さぶられて、未だビュルル、と精を放出しながら環菜さんの唇を奪う。

「んんっ!?慶太んうっん、んっ、んんっ、んうっ、んむっ」
環菜さんもすぐに応えてくれ、リビングに甘い声が響き渡るのであった。

とりあえず一周したという事で休憩になった。一先ずこの家の住人である僕がシャワーに行き、その後に3人がシャワーを浴びた。3人共、皆一緒に入れば良いじゃない。と言ってくれたんだけどそんな事したら絶対に休憩にならないのは確実なのでお断りした。そして僕は部屋着に着替えてリビングで3人が戻って来るまで待っていたのだけど戻ってきた3人の格好に驚いた。3人共ぱっつんぱっつんの白Tシャツとショートパンツだ。明らかにサイズ違いで乳首が透けて見えてる。この様子だと下もノーパンかもしれない。
「ところで聞きたい事があるんですけど」
「何?」
「前回から今日英里紗さんに話しかけられるまでつれない態度だったのに今日いきなりこんなお泊りイベントを開催したのは何でなんですか?」
まあ、人前でこの3人に親しい間柄に見られる様な態度をとられたら大騒ぎになるからしょうがないんだけど。
「学校ては完全にスルーされるし完全に遊ばれて飽きられたのかと思ってたんですよね」
まあ、僕如きじゃ1人でも釣り合いが取れない3人だから一度限りでも儲け物だとも思うけどね。
「フフ、そこを知りたい?」
「まあ大したことない、ホントくだらないような理由なんだけど、聞きたい?」
「はい、あの夜は思い出に残るくらいで…」
「それは私らも一緒よ。だからこそ慶太くんとは週末にいっぱい楽しみたいわけなの」
「ホントは毎日でも欲しいのよ?でもそんなことしたら毎日遅刻しちゃって大変だし」

そう、この3人は校内屈指の優等生でもある。だから僕も名前だけは以前から知っていた。

「結花がいい子を見つけたって言ったから、慶太くんも最初は今までの子たちみたいにお試しでワンナイトのつもりだったの…そしたら…」

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す