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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 16

「じゃーん!どう慶太くん興奮する?」
「あ、当たり前です」
その姿は兎に角エロかった。何しろそれぞれデザインは違えど共通して布地が少ない。上は乳首こそ辛うじて隠せているが乳輪は隠しきれてないし紐も全体的に微妙に食い込んでいる。特に1番の爆乳の環菜さんのは食い込みが激しい。
そして下は更に酷い。真っ直ぐ立っていても女性器こそ見えないけど手入れされてる生え際が完全に見えてる。くるりと回転した時に見えたお尻には尻肉で隠れて紐が本当にあるのか確認出来なかったレベルだ。こんなのセクシーとか大胆とか言うより変態とか痴女という言葉が相応しいだろう。確かに一般の女性でもこんなの着る位なら裸の方がまだマシと言うかもしれない。
「さ、慶太くんも着替えて」
「私達は着替えたんだから慶太くんもだよ」
「早く早く」
3人に急かされてしまった。着替え終わってしまってるので全員が僕をガン見である。こんな事ならサッサと着替えた方がまだマシだったけど今更どうしようもない。僕はヤケクソで服を脱いだ。
大注目の中で着替えるのは恥ずかしいけどタラタラと長引かせるよりはマシと思って次々と脱ぎ捨てていきパンツも脱ぎ捨てた。そして水着を履いてみたがまあ酷い。当然僕の陰毛がはみ出しまくる程に布地が小さくて、恐らく平常時のオチ◯チンでも左右からはみ出てしまってるだろう程に布地が細くて本当に紐に近い。ましてや完全勃起状態の為に左右は勿論、上からもはみ出て亀頭が丸出しである。ここまでくると、ある意味ギャグにすら思えてくる程の変態水着だ。そしてそんな姿に3人は大はしゃぎだ。
「きゃー!慶太くん凄い!セクシー!」
「コレは、良い物よ!」
「ああ……素敵」
いや、コレ完全に露出狂とか変態呼ばわりのドン引きレベルだと思うんだけどなあ。
「良い買い物だったわ」
「コレならもっと色々用意すれば良かったわね」
「まあまあ。今、日、はあくまで私達が慶太くんを楽しませる側よ」
何だか不安しかない会話を交わす3人であった。

「こんなの完全に変態の世界ですよー。ドン引きされて即通報案件じゃないですか!」
「何言ってるの。まあ、こんなの着た知らないおじさんが現れたら落ちてる石投げつけるかもしれないけど」
「慶太くんみたいな可愛い顔した男の子がおっきいオチ◯チンでこんないやらしい水着着てるなんて物凄く興奮するよ!」
「多分AVでも無理だよ。ましてや生でなんて!」
「こんなの見てて気持ち悪く無いんですか?」
「じゃあ慶太くんは私達を見てて気持ち悪いの?」
「慶太くんは私達を見て物凄く興奮して喜んでるでしょ。それと同じ事よ」
そう言われたら何も言えない。僕が3人の姿に大興奮してる以上逆の立場で興奮されても文句が言えるはずも無い。

「まあ、好きな男の子だから許される物ではあるかもしれないけどね」
「確かに慶太くんだからこそ素敵に見えるのかもね」
「まあ少なくとも私達にとっては慶太くんの今の姿は御褒美でしかないの」
「眼福♪眼福♪」
「携帯の待ち受けにしようかしら」
「やめて下さい!」
「慶太くんも私達の姿を待ち受けにしたくないの?」
「………………駄目です」
「けちぃ」
3人の待ち受けは物凄く魅力的だけど万が一誰かに見られたらシャレにならない。万が一の流出に備えてお互いに勘弁してもらいたい。


「まあでも、撮って残すよりまずはヤルことだよね!」
「慶太くんもギンギンになってきたしねっ」
その通り、股間はもう痛いくらいに勃起して大変な事になっている。
すると結花さんが僕の前に跪いた。

「慶太くん………素敵。こんなにしちゃって辛いでしょ?私が………治めてあげる」
「結花ったら早過ぎ」
「慶太くんなら最低3発はイケるはずだから環菜も大丈夫だって」

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