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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 15

食事も至れり尽くせりだった。単純に美味しいのだけど、僕の両隣に座った結花さんと環菜さんが交互にあ〜んして食べさせてくれたのだ。流石に子供扱いと言うか赤ちゃん扱いされてる様で気恥ずかしい物もあったけど、こんな素晴らしいイベントを拒否するのは有り得ないので大人しく頂いた。
食事後は環菜さんと英里紗さんが後片付けを担当して、その間の僕は結花さんに膝枕で耳掻きをしてもらった。
「ふふっ、まるで新婚さんみたいね。痛く無いですか旦那様」
その台詞にドキッとしてしまった。
そして後片付けが終わり4人揃ったので次は何が有るんだろうかと期待に胸が膨らむ。

「さて、英里紗はお風呂で一発しちゃったからここではお預けね」
「ふふ、仕方ないわね」
環菜さんはエプロンをたたんで僕の隣に来た。
ギャルっぽい人だけど、料理は上手だし後片付けもテキパキこなすし意外と家庭的な人なのかもしれない。

「さて、お楽しみの乱交タイムなのだけど…」
「ただ裸でヤり合うだけじゃ面白くないのよね」
「そこで用意したのがコレよ!」

そう言って結花さん達がカバンから取り出したのは紐の様なビキニ水着だった。

「おおっ!」

ドスケベビキニを見た瞬間反射的に股間に血液が集まる。

「我ながら凄いの選んでしまったわね」
「公共の場所でこんなの着たら補導されちゃうね」
「これ着るくらいなら裸で居た方がまだ恥ずかしくないんじゃない?いろいろ食い込んじゃうわよコレ」
「でもこれ着たら慶太くんのオチンポ凄く元気になるわよ。ねっ、慶太くん?」

先輩達はドスケベビキニを体に当てて僕に見せ付けると妖しく微笑んだ。

「じゃあ、また生着替え行ってみましょうか」
「今回は慶太くんも一緒に脱ぐのよ」
「はいこれ、慶太くんの紐ビキニ」
「極細Tバック!?」

こ、ここ、これは恥ずかしすぎる。ていうか紐。もはや着るものですらないんじゃ…!!

「これはちょっと…」
「交換条件だよー」
「この前は童貞卒業のお祝いだけど、今度は、ね?」
「はいてくれたらその分たっぷりサービスしてあ・げ・る♪」

「それとも私達の水着姿見たくない?」
「……分かりました」
こうなりゃヤケだ!
生着替えという事でリビングで全員着替える事になった。
「ところで英里紗さんのも有るんですよね?」
「勿論」
「なら、英里紗さんのも見せて下さい。どうせなら皆で御披露目した方が良いですよね」
「慶太くんがそう言うなら良いわよ」
「仕方ないわね」
「なら、私もね」
こうして生着替えが始まった。3人は僕の目の前で楽しそうに服を脱いでいく。僕はそんな光景に目を奪われてしまい動きが止まるけど皆何も言わずに脱いでいく。3人共アッサリ裸になり更に水着を身につけていった。

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