僕も英里紗さんの全身を隈なく洗ってあげた。勿論僕もスポンジやタオルなど使わず手で直接洗わせてもらった。最初は凄く緊張したけれど凄く楽しかった。
そして互いの泡を洗い流したら、
「もう、慶太くんたら。イタズラが過ぎるよ」
お叱りの言葉とは裏腹に凄く楽しそうな英里紗さん。
「すみません。でも、僕は英里紗さんを洗う為に不慣れながら一生懸命頑張っただけなんです」
「でも、一生懸命洗った割にはまだ洗い方が足りないわね。汚れが残ってる気がするところがあるんだけど」
「何処ですか？」
「こ、こ」
英里紗さんは自身のアソコを開いて言った。
「此処の入り口近くは洗ったけど、奥の方がまだよね」
「すみません、指じゃ限界がありまして」
「なら届くもので洗ってもらうしかないわね」
「分かりました、ならコレで良いですか？」
僕はビンビンの肉棒を掴む
「それなら良さそうね」
「じゃあいきます」
「しっかり洗ってね」
「はい」
白々しい会話の後に僕は怒張を英里紗さんの中に突き刺した。
「んっ…ふああああああっ！お、奥まで一気にっ！来たああんっ！」
「どうですっ、これでっ、しっかり、洗えてますかっ！」
「うあんっ！合格よっ！これっ、んああっ！あっ、あっ、ああっ！」
パンパン、と互いの身体のぶつかり合う乾いた音が響く。

「慶太くんもっ、すっかり、女の子の扱い方がわかってきたわねっ！んっ！ああ、ああっ！」

「んっ、光栄です！くっ」
僕は久しぶりの感触と嬌声と光景に歓喜した。僕は英里紗さんの中をゴシゴシ洗う。勿論ただ闇雲に腰を振るだけじゃない。角度やリズムや強弱などに変化をつけて動いた。
「んあっ！良い！やっぱり凄い！こんなの味わったらもう慶太くん以外考えられない！」
素人の付け焼き刃程度の工夫でも僕の巨根のおかげで夢中になってくれるのは嬉しい。
「んあぁぁっ！んっ、あんっ、あっ！あっ！あっ！」
でも経験が浅く耐久力の無い僕の１発目はすぐに来てしまう。
「英里紗さん、すいません。そろそろ出そうなんです。どうしますか？」
「あんっ！い、良いよっ、ふあっ？！慶太、くんのっ、んんっ！好きな所に、あっ！あっ！出してぇぇっ！」
「わ、分かりました！」


「あっ、イク！私もイッちゃいそう、慶太くんも一緒にっ！お願いっ、どこでも出していいからっ！」
「イキますよ英里紗さん、膣にイカせてもらいますっ！」
「うああっ！きて、来てえっ！」
「ああああっ！！」

ドクドクドク、ビュルルルル…

英里紗さんのナカに熱い迸りを大量に放出した。

「んあぁぁっ！来たああっ！あ、熱いんっ、はぁ、はぁ、精液がいっぱいに、んんっ！んはあぁぁあああっ！」
「んっ、くっ」
「ああ……慶太くん……素敵……最高」
僕達はイキ合い何とも言えぬ心地良さにひたるのだった。

正直１発だけだからまだまだ余裕なんだけど料理してる２人を放ったらかして何度も続ける訳には行かないので。欲望を無理矢理黙らせて僕等は風呂から出た。
「宜しい。２回戦を始めたら怒ってたよ」
「それに夜はまだまだ長いんだしね」
残りの２人も苦笑いながら完成した料理とともに温かく迎えてくれたのだった。