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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 138

「ちょ、ちょっ。3人ともっ、それはッ、うっ」
結花さんが先端から咥え、英里紗さんは根元から竿に向かって舐め上げ、環菜さんは玉袋を舐め舐めと、三者三様。その快感が全身を駆け巡りゾクゾクしてくる。

「ああっ、ダメだっ…」
当然長く我慢することなんてできない。あっけなく朝の一発目が放たれた。

結花さんの口の中に注ぎ込まれる精液。僕のモノに慣れたのか何とか零さずに飲み込んだ。
「ちょっと結花、何一人で飲んでるのよ」
「全く、公平を期するとか言っておいて独占してるじゃないの」
「まあ、結花だからね」
「そうね。慶太狂いの結花だもんね」
残りの2人が呆れてる。
「んんっ、はぁ、凄い濃い」
そんな2人の苦情も何の其のというか陶酔してる結花さんの耳には入ってきてなさそうだ。

「朝一の精液、ありがとうございましたご主人様」
「はあ」
「まったく、ズルい子だわ」
「さあ、慶太くんの朝ご飯作るわよ。行きましょ環菜」
「…調子いい子」

「じゃあ私は」
「英里紗はまだ元気な慶太のソレ相手してあげなさい」
「うっ、うぅ…」
英里紗さんをキッチンに入れないことは徹底しているようだ。

落ち込みがちな英里紗さんを見ていると、僕はちょっと思いついて英里紗さんに耳打ちした。
「よく知ってるわね…まあ、いいけど…」
「お嬢様のことですから」

一度部屋を出た英里紗さんを待ってると、じきに戻ってきた。
「やっぱりちょっと胸きついんだけど…」
「いやいや、すごく似合っててヤバいですよ!」
僕の目の前の英里紗さんは、学ラン姿だ。去年、運動部の応援に駆り出された時に用意した物らしい。
学ランって可愛い娘に着せてもすごくキマるし、一度見てみたかったんだ。


「こんな物を着た姿を見たかったの?正直意味分かんないんだけど?」
「いやいやコレはコレでレアなお姿ですからね」
「慶太の性癖はよく分からないわ」
「まあ、良い女は何を着ても様になるって事で」
「露出が多ければ良いって訳ではない事は理解出来るけど、こんなダサい物着させられてもねえ」
微妙な表情の英里紗さん。
「でも英里紗さん、だったら何故この衣装を此処に持ち込んでいたんですか?」
「一応コスプレ衣装として使えるだろうって環菜がね。尤も慶太用の汚しても構わない学生服って扱いだったんだけど……まさか着る側になるとは思わなかったわ」

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