「ふぇええっ！？」
中に差し込みスイッチを入れるとバイブは英里紗さんの中でウィンウィンと動き始める。
それに合わせるように英里紗さんの身体がビクッビクッと震える。
「あっ、ん、んぇえっ、これっ、めっ」
「あれ、もしかして英里紗さん、はじめてでした？」
「ふあっ、あっ、ふあああっ、何、これぇぇ？………うぁああんっ」

今差し込んだバイブのサイズは、僕のよりちょっと小さいくらいか。
もしかしたら誰かを「慣らす」ためのものだったのかもしれない。
「ふあああん、ああっ、ああ…」
嫌がられないか心配ではあったが、結構気持ちよくなってくれてるようで安心だ。
柔らかく身悶えして、バイブの振動に身を揺らす英里紗さんを見ていると、僕もいつまで挿入せずに彼女を気持ちよくし続けられるか、挑んでみたい気持ちがどんどん強くなってきた。
好きな女性が気持ちよくなってくれる喜び、挿入無しに気持ちよくする優越感、あれこれ工夫して彼女を気持ちよくしてあげたいという、奉仕の念というか、そんな気持ち。
それにしても英里紗さん、エロかわいいなあ。

グイングインと英里紗さんの中でうごめくバイブを突き刺しながら僕は手で英里紗さんのおっぱいをムニムニと揉んでいる。
「んふっ、んうぅっ、はあっ、あああっ」
切ない喘ぎと虚ろな瞳。
「んっんっんっんー………あぁあああぁっ」
こちらが顔を近づけると英里紗さんはキスをおねだり。それに応えてあげる。

「あぁん、あぁん、っ、まだ、慶太のチ○ポっ、もらってないのにっ、イっ、イク…」

バイブやおっぱい揉みでしっかりイったらしく、脱力気味だ。
「そんな英里紗さん、素敵ですよ」
「ああん…嬉しいのに切ないの……欲しいのに……ひゃ、まだ…んっ」
差し込んだバイブを、また抜き差しした。
もっといじ……いや、気持ちよくしてあげたい。
おねだりされると僕が我慢できる自信がないから、もっとキスして黙らせる。
舌を深く差し込むと、英里紗さんも舌を絡めてディープなキスを返してくれる。

「あぅ、っんっ、んんっ、ちゅ、んっっ」
必死に舌を絡めて僕の唇を貪ろうとする英里紗さん。その間も僕はおっぱいを揉み、バイブで刺激を与えるのを止めない。
「ふぅっ！？んんっんっんんんん！！！！！んんっくんんんっ〜〜〜！！！」
そしてキスしながら果てる英里紗さん。非常に可愛らしい。
唇を離すと完全に脱力して瞳も虚ろ。

「なん、で……慶太、が、こんな、上手く…」
「可愛いですよ英里紗さん。大好きです」