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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 135

よく言えました……と言ってあげたいところだけど、雌奴隷化されて人間やめられるのもお嬢様らしくない。だからあえて、残念そうな声を出した。
「やれやれ……これだけ気持ちよくしてあげているのに、まだ満足しないのかい?贅沢なお嬢様だね」
「だって、こんなにじらされて、私…」
とりあえず、挿入無しでマジにイかせてはあげよう。
2本入れたままの指と、クリトリ〇を触る親指の動きを、もっと激しくする。
「ひゃぁ!そこはっ!敏感すぎるのぉ!」
僕も本気で攻めたてると、マ〇コとクリトリ〇の気持ちよさに、激しく身もだえする英里紗さん。
「ああ、ああ、いい、もう…ア、アーッ!」
ビクビクっ!と英里紗さんが震えた。どうやら本気でイってくれたみたいだ。
それにしても、挿入せずにこれだけイかせるのって、やってみるとすごく楽しい。
ぷしゅっ!と潮まで吹いている。
「ああ……凄いの……」
英里紗さんが、ふわふわと漂っているかのように横たわっている。
イきたてで激しいのも辛いだろうから、今度は、彼女のおっぱいを優しく、柔らかく捏ねるように揉む。
「切ないけど、でも…素敵……新しい…世界…」
「僕も、英里紗さんの新たな魅力に気づきました」
そのまま、今度は唇を奪う。
すると、英里紗さんからゆっくりと僕に舌を絡めてきた。
互いに舌を絡めさせる濃厚で情熱的なキス。
英里紗さんのエロさに加え、可愛らしさ、愛おしさ、そしてこの人を大切にしないと、という使命感も沸いてきた。

「なんか慶太もいつもと違う」
「それは御嬢様のせいでもあります」
「なんなの?ずっとずっと責められまくって……おま○この奥が凄く切なくって、キュンキュンしてるんだよ、慶太が欲しくて」
「その気持ちには応えてあげますけど、もうちょっとだけ待ってくださいね」

一度ベッドから離れる。
英里紗さんが「えっ!?」という表情をして途方に暮れるのをよそに、僕はデスクの引き出しからあるものを取り出す。

昨日になって気づいたことだ。
いったい誰が入れたのかわからない。3人のうちの誰かかもしれないし、それ以外だとやりそうなのは来瞳さんか双子の和瀬姉妹か。

「なんかこんなものがあったので、御嬢様で試してみますねっ」
僕はそのブツ……バイブってやつ…を英里紗さんに見せて言った。

「えっと、慶太。それって……何でそんな物持ってるの?」
「僕も昨日初めて知ったんですけどね、何故か机に入ってました。英里紗さんが違うとすると、あとやりそうなのは環菜さんかメイドの誰かですかね?イタズラか親切心か自分の趣味かは知りませんが折角ですから使ってみましょうか」
僕はスイッチを入れるとヴイインと音を鳴らして動き始めた。そして入れやすい様に一旦スイッチを切る。
「じゃあ英里紗さん、始めますよ」
「どうせなら慶太の方が……」
「まずはコッチです。本番はその後でね」
僕は英里紗さんのアソコにバイブを押し当てた。
「じゃあいきますよ」
そう言って僕はバイブを英里紗さんの中に差し込んだ。

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