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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 133

サッパリした僕はそのまま自分の部屋に入ってベッドに横になる。正直言ってまだ余裕はあるけど休める時には休んでおこう。今日が最後の機会というわけではない。無理にがっつく必要は無いからだ。そして僕は部屋の電気を消してそのまま眠りについた。

気付いた時には周りは真っ暗だった。まあ、当たり前である。電気は消して寝たし時間も深夜だった。しかし何か下半身が熱を帯びている様だ。

クチャッ、ピチャッ
股間周りが熱い。そして何か変な音も聞こえる。下半身で何かがモゾモゾと動いている。
「んっ、ん……やめ、誰…っ」
「んー!」
ベッド脇の照明のスイッチに手を伸ばす。
柔らかな明かりが灯ると、一目瞭然。布団の下の方が不自然に盛り上がっている。

バサリ、と布団を剥がすとそこには
「ん……ぁ」
「何してるんですか、御嬢様」
僕の寝間着を脱がして股間を撫でまわす英里紗さんがいた。

「う〜ん、夜這い」
「あのですねー」
「ん?何か問題あるの?」
「一応僕は寝てたんですけど」
「でも、まだ限界じゃなかったでしょ?でも3人共ダウンしたから切り上げただけでまだイケるよね?」
「それはまあ」
「なら私達をそのまま犯せば良いのに。それこそ佑菜ちゃんの時は夜通しヤリまくったんでしょ?」
「いや、その時の反省もあるし、最近は連日複数人の相手をしてますから休める時には休まないといけませんので」
「なら、休憩は十分取ったって事で良いよね?」
「拒否権って有るんですか?」
「有ると思う?と言うか有ったとして行使する気あるの?」
「有ると思います?」
という事で英里紗さんとの第3ラウンドに突入するのだった。

拒否権を行使しなかったことの意味を教えてあげようと思う。
まず、英里紗さんのおっぱいに手を伸ばす。
もちもちと柔らかく、手の中で形を変える。
そのまま覆いかぶさり、英里紗さんのおっぱいを片手で包むように揉みながら、軽く乳首を吸ってあげる。

「あん、あっ、そこ、いい」
「まだ出ませんか?」
「だってぇ…」

そのまま、彼女の細い首筋に、なぞるように舌を這わせ、顎やデコルテをゆっくりと愛撫し…
片手で脇腹を優しく、内臓に愛情を伝えるがごときつもりで撫で、ほぐす。

「慶太くんばっかりぃ…」

抑え込まれて思うように反撃できない英里紗さんだが、声に嫌がるような響きは無い。
今度は彼女の下半身に廻り、太腿を嘗めたり、揉んだりして少しずつ上がっていくけど、肝心なトコロにはまだ手を出さない。

「はふぅ…慶太くん…」

僕は並外れた絶倫かもしれない。でも、それに頼りきりになりたくはない。
仮に勃たなくなったとしても、英里紗さん達を気持ちよく幸せにしてあげられるようになりたい。
左太ももの次は、右太もも。
同じように、少しずつ上っていくけれど、割れ目には触らない。

「じらさないで…」
「気持ちよくしてあげますよ」

でも、まだ中には入らない。今度はおなか。
内臓すべてを慈しむように、柔らかく、柔らかく。綺麗な肌の上で、舌と手を滑らせる。
それから、また英里紗さんのおっぱいを吸う。
今度は、イってもらえるようにちょっと激しめに。

「イイ、その吸い方、すごい!」

英里紗さんが軽くビクッと震えた。ちょっとイったっぽい。
さらに気持ちよくしてあげようと、揉み吸い続ける。

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