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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 13

あとからやってきた英里紗さんがそんなことを言いだす。
誰も、ってことは、母さんも?いったいどうして。

「うちの父から慶太くんのお父さんの会社の社長を通じて、お母さんにも日頃の感謝を込めて1泊2日の温泉旅行をプレゼントしたんだよ!実際慶太くんのお父さんは会社じゃなくてはならない存在みたいだからね、勤続20年のお祝いとしてもちょうどよかった!」
「は、はぁあ…」

あまりに急で言葉が出ない。
念のため携帯を確認するとこの前のラブホの時と同じようなメールが来ていた。

「えーと…ということは…」

「この家には今夜は私達4人しかいないって事」
「今夜は楽しい夜になるわ」
「じゃあ私達は食事の用意を始めるわね」
「えっと、じゃあ僕も何か手伝います」
「良いから良いから。慶太くんはのんびり待ってて」
「でも」
「じゃあお風呂の用意だけしておいて」
「分かりました」

僕はお風呂を洗い、湯も張った。しかしそれ位では食事の時間には早かったのでお風呂に勧められた。流石にお客さんに食事の用意をさせて自分はお風呂というのは気が引けたが、別に調理が得意という訳でもないので残ったところで邪魔になるだけだから先に入らせてもらう事にした。

「ふー」
お湯に浸かってこの後の事を考える。
「僕の両親を旅行に行かせてまで皆で泊まりで遊びに来たんだからこの後は……」
この間の初体験の事もあり、またあんな凄い体験が出来そうな事で僕の胸は期待でいっぱいだ。結花さんと環菜さんは食料しか持って来てなかったけど英里紗さんは着替えやら何やら持って来たらしい。
僕の頭が妄想でいっぱいになっていると不意に声をかけられた。
「慶太くん、湯加減はどう?」
「英里紗さんですか。問題ないですよ」
「そう」
そう言って英里紗さんは半透明の樹脂パネルドアの向こうで何かし始めた。
というか明らかに服を脱いでる様にしか見えなかった。僕は驚いて声も出ず浴槽内で固まってしまった。そうしてる間にも次々と脱いでいき、ドア越しでも裸になったのが見て取れたところで英里紗さんはドアを開けて入って来た。
しかも堂々とオッパイも陰毛も丸出しでだ。
「慶太くん、背中流してあげる」
「え?え?食事の用意してたんしゃ?」
「後は2人に任せてきたわ。慶太くんを放ったらかしには出来ないからね。さあ、此処に座って」
そう言って椅子に座る様に促す英里紗さん。さっき迄の妄想やら脱衣シーンやらで完全に勃起してるから戸惑ったけれど、見せるのは初めてじゃないし向こうが堂々と見せてる以上こちらも恥ずかしながら出て椅子に座る。当然、一連の行動中で勃起してるのは見られてるし英里紗さんは特に何も言わなかった。
まずシャンプーで頭を洗い次に洗顔をしてくれた。そして洗顔後に英里紗さんは自分のオッパイにボディーソープを垂らし泡塗れにした。そしてそれを使って僕の全身を洗う。
「慶太くん、気持ち良い?」
「はい、凄く」
英里紗さんはオッパイや手で僕の全身を隈なく洗ってくれた。射精するかもと思う位気持ち良かった。
「じゃあ、今度は私をお願い」
今度は逆に英里紗さんを洗う事を頼まれた。女性の洗い方なんてよく分からないから戸惑ってしまったし、そもそも僕を洗う事で実質自分も洗ってるのと大差無いじゃないのかと思ったけれど
「私の身体を洗って見たくないはないの?」
と言われたらやるしかなかった。

「あんっ、手つきがいやらしい」
「すみません、不慣れなもので」

「おっと、手が滑った」
「ひゃんっ?!もう慶太くんのエッチ」
「すみません、ボディーソープで滑っちゃって」

「あんっ、ソコはもう良いってばぁ」
「いえ、しっかりと汚れを落とさないと」
「ああんっ!ちょっ、そんなに、んああぁっ!」

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