PiPi's World 投稿小説

憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 118
 120
の最後へ

憧れの先輩3人組は… 120

もっとも、視線は僕達から逸れる事は無かった。
「んんっ、本当に大きくて、熱くて、硬い。はむっ」
「ああ、素敵。んくっ、んっ、はうっ」
椅子に腰かけてる僕の左右から双子のダブルフェラ。そして正面から佳奈さんの視線が突き刺さる。
「凄い。ビクビクしてる」
「なんか大きくて疲れるよ」
「じゃあ止めて良いよ。私1人で御奉仕するから」
「嫌だよ」
双子は夢中で僕のモノを貪る。どんどん口数が減り、逆にフェラが激しくなる。そして佳奈さんの視線も熱を帯びてきた気がする。

ダブルの刺激が股間を熱くする。やがて言葉を交わす事もなくなった双子は一心不乱にフェラを続け、佳奈さんはそれを熱い視線で見続ける。なんか熱い吐息が聞こえるような…

「あ、ああ…もう…」
そして限界が訪れる。
「出ます……っ!」
双子はサッと僕のモノから離れた。どちらかが受け止めると思っていたから予想外。発射された精液は佳奈さんめがけて飛んで行く。

「えっ?」
僕等を近くでガン見してたのもあって双子の予想外の行動に反応出来ず佳奈さんの顔に僕の精液が掛かった。
「何やってんの2人共?」
「いえ慶太様。佳奈さんが物欲しそうにしてらしたので」
「お裾分けですよ」
「……あんた達」
呆然としてた表情から一変。明らかに激怒してるのが丸分かりの表情だ。仕方ない、此処で揉められても白けるから佳奈さんを宥めるか。
「佳奈さん、ちょっと」
「……何でしょうか?」
「次は佳奈さんにお願いします」
「………………はい?」
憤怒から更に一転、戸惑いの表情に変わった。
「今度は佳奈さんにしてもらいたいです」
「おおっ、良いですね。是非とも拝見させてもらいたいです」
「同じく」
「ええと」
僕は再び猛っているモノを佳奈さんの眼前に突き出した。

「わっ!?もうこんなに…!?」
「はい、今の佳奈さんの表情がとても可愛らしくてすぐに回復してしまいました」
「け、慶太さん…そんなあまりに…」
猛り狂うモノを前に動揺して頬を赤く染める佳奈さん。年上の女性には見えないくらい可愛い。

「け、慶太さんは、どうしてもらうのがお好きなのでしょうか…」

「いえいえ、佳奈さんにして頂けるならお口でも胸でと構いませんので佳奈さんがしたい様にして頂ければ」
佳奈さんにしてみれば和瀬姉妹の手前もあるから寧ろ指定してくれた方が有難いだろうけど、敢えて佳奈さん任せに持っていく。
「とりあえず佳奈さん、此方へ」
僕はマットの上に仰向けになる。佳奈さんは躊躇いながらも浴槽から出て、先に顔を洗ってから此方に来た。僕は当初モノに御奉仕してもらうつもりだったけど、ちょっと気が変わったので上半身を起こして佳奈さんを抱き寄せて唇を奪った。驚いて硬直している佳奈さんに数回重ねるだけのキスをしてから両腕で彼女の頭部を押さえ込む様にキスをしながら舌を佳奈さんの中に侵入させた。和瀬姉妹の見てる前でだからか反応が鈍いものの構わず続けてたら、頭が麻痺してきたのか、開き直ったのか佳奈さんも舌を絡ませて僕に応える様になっていった。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す