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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 114

「…………」
結花さんは僕の顔を見たり、時々視線を逸らしたり、無言でしばらく考えていた。
「ね、慶太くん………お願い」
すると、珍しいリクエストが来た。
「英里紗さん風でいきますね」
「うん……」
結花さんとはあまりない、ラブラブイチャイチャセックス。早速唇を何度も重ねて、甘い雰囲気を作り出す。

「自分で尋ねておいてなんですけど珍しいですね」
「私だって慶太くんに愛されたいし、必要とされたいもん」
ま、放ったらかしにされて他の女と事に及んでるのを見せつけられ続けたら不安にもなるよね。尤も、結花さんが寝取られ属性が無ければ僕だってもっと大切に丁寧に扱うし、ドMじゃなきゃ手荒な真似もしないんだけど……。
「心配しなくても好きだよ結花」
「っ?!でも、あくまで私“も”好きなんだよね?」
それでも言葉にしてもらえた事が嬉しいのかちょっと拗ねた様な口調だったけど笑顔を見せる結花さん。
「もう、悪い子よね。女たらしで女泣かせなんだから」
「切っ掛けはそちら側なんで許してよ」
「まあ、私には文句を言う資格は無いって分かってるけどね。でも、今くらいは私だけの慶太くんでいて」
「勿論」

僕の背中に腕を回す結花さん。ゆっくり屈んで距離を縮めて甘いキスを続ける。何度も何度も、結花さんとやるのはなんか新鮮だ。
「んっ、んくっ」
「可愛いですよ、結花さん」
「んっ、もう、あんっ」
キスしながらもうびしょ濡れのアソコに指を這わせる。割れ目に指先を沈めて、ゆっくりとかき回し始める。

「あんっ、そこぉ、んんっ、良いっ、はぁんっ」
「流石にさっきまでオナってたからグチョグチョですね結花さん」
「あんっ、口調がもどってるよぉ。それに何度も何度も目の前でぇっ!んああぁっ!」
「分かったよ。たっぷり、じっくり、ねっとりと愛してあげるよ結花」
「ああ、嬉しい」
僕達は絡み合いながらも結花さんの部屋に移動した。僕の部屋にはシンディさんが寝てるし、折角だから2人きりになった方が良いと思ったんだ。そして結花さんの部屋で結花さんをそっとベッドに押し倒してその上に覆い被さる僕。既に両者共に全裸なので色々相手に当たるけど兎に角キスをしまくる。唇だけではなく色んなところにキスの嵐が吹き荒れる。明日起きたら如何なってる事やら。

「あぁんっ、んくっ、んっ、んむっ」
それでも夢中になってキスに応えてくれる結花さんに、僕はこれでもかとキスの嵐を浴びせる。
「はぁあっ、はあっ、はあっ」
「そろそろ欲しくなって来ないかい?」
「あぁんっ、んっ…」
結花さんの濡れ濡れのアソコに僕の分身の先端を擦り付ける。

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