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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 102

「んああっ!!!あああああっ!!!!あはぁあああっ!!!!いいっ、いいっ、慶太ぁ、慶太ぁああああああぁっ!!!!!!」
妹の前で、あられもない絶叫を晒す環菜さん。
今の環菜さんには佑菜ちゃんの姿はきっと見えていないだろう。
「うっそ…すごい…」
佑菜ちゃんは僕らの営みを前に、両手で口を押さえ、絶句している。
環菜さんが僕を犯してるのではない、僕が環菜さんを犯している。そう佑菜ちゃんに思わせたかった。

「も、もう、だめっ!はひっ!んあっ!私、あああっ!あんっ!あひいいぁっ!ゴ、ゴリゴリされたらっっあぁっ!イ、イッちゃうっ!あんっ!あぁっあぁぁーーーっ!!」
妹の前で騎乗位で盛大にイく環菜さん。
「お姉ちゃん、凄い」
しかし僕はまだ達してはいない。という事で僕はイッたばかりで力の抜けた環菜さんを逆に組み敷く。
「え?お兄ちゃん?」
「んあっ?慶太?」
僕は体勢を整え、最初から全力で腰を振り始めた。
「んはぁっ?!慶太っ?!あはぁぁっ!あああああっ!そ、そんなに強くっ!ふぁあああっ!はんっ!」
「さっきは環菜さんが僕を犯してたんだから、今度は逆に僕が環菜さんを犯しますよ」
まあ、体位の見た目的には兎も角として実情は別に一方的に犯されてた訳ではないけど、まあ建前という事で……。
「佑菜ちゃん、見ててご覧。お姉ちゃんが一方的に犯されるところを。よがり狂った上に中出しされるところをね」
佑菜ちゃんが息を呑んだ。

「ふ、ふふ、慶太も言うようになった…ふあああああああっ!!!!」
一瞬、余裕あるような笑みを浮かべた環菜さんに、ピストンの嵐を浴びせる。
「ふああっ、あっあっあっあっ、あああっ、ああああぁ、それっ、すごっ、あぁああおおぁああっ!!!!!!!!」
すぐに絶叫し快楽に堕ちていく環菜さん。
佑菜ちゃんはその姿をただ見つめている。

「ほら佑菜ちゃん、見てごらんよ。僕に犯されてアンアンよがり狂っている姉の姿を。このエロエロボディの姉が良い様にヤられて喜んでるんだよ」
「お、お姉ちゃんも凄いけど、お、お兄ちゃんも何かキャラ変わった?」
「こんな時くらいしか環菜さん達には敵わないからね。それに3人共そんな僕のギャップも良いらしいから」
「ひぃいいっ?!こ、壊れる!壊れるちゃうよ!わたしぃ!あああぁっ!抉られて、んあああぁぁああぁっ!」
「こ、コレがお姉ちゃん達が言ってた……」
「ん?」
「お兄ちゃんが本気になったら3人がかりでも返り討ちにされるから気を付けろって」
「そうかい」
僕は佑菜ちゃんと会話を続けながら環菜さんを抉り犯し続ける。
「『人は見かけによらないの典型的な例』とか『化物』とか『暴走モード』とか『ベッドヤクザ』とか『羊の皮を被った狼』とか言ってた」
それを聞いて僕は苦笑い。
「それでお姉ちゃんが、『狼?フェンリルの間違いでしょ?』って言って、英里紗さんが『確かに。子犬に擬態してるケルベロスよね』って言ったら、結花さんも『最弱のスライムかと思ったら実は大魔王だったって感じかな』って言ってたよ」

皆さん、なかなかいいように言ってるし、表現もなんか、アレだ。僕ってファンタジー世界だったらそう言う感じなんですかね。
「んあああぁっ!!!はあああぁっ!!!!おかしくっ、おかしくなりゅううぅっ!!!!慶太ぁ、慶太ぁ、もぉ、ダメぇ、イっ、イクぅううぅううぅうう!!!!!!」
「はいはい、妹の前で、たっぷりお姉さんに、中出ししてあげますからねっ!!!」
「うああああああああぁああっ!!!!!!」

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