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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 11

「ああ、それなら大丈夫よ」
「へ?どうしてですか」
「英里紗が手を打ってあるから大丈夫よ。ね、英里紗」
「そうよ、抜かりは無いから安心してね」
「どういう事ですか?」
「英里紗が良い所のお嬢様って事は知ってるよね?」
「実は慶太くんのお父さんの勤め先は我が橘グループの傘下なの」
「つまり英里紗は慶太くんのお父さんから見たら親会社の社長令嬢であり橘グループ総帥のお孫さんでもあるのよ」
「だから英里紗がその気になればどうにでもなるのよ」
「祖父は昔から私には甘いからね」
「……ちなみ我が家にどんな風に話をつけたんですか?」
答えが怖いけど聞かない訳にもいかない。
「慶太くんのお父さんの勤め先の社長を通して訳あって慶太くんをお借りしますと」
「……それで父が許可を出したと?」
「ええ」
急いで僕の携帯を確認すると着信履歴無しで、父さんからのメールが1通来てただけだった。
『いきなり社長から呼び出されて慶太を貸して差し上げろとの事で、何だかよく分からんが橘会長のお孫さんに粗相の無い様に頼むぞ』
ソレをみた僕の顔は引きつっていただろう。随分大事になってるじゃないか。
「え、英里紗さん。大丈夫なんですかこんな事しても?いくら会長の孫でも個人的理由でグループ傘下の社長を使ってその部下の息子を貸し出させるなんて拙いでしょう?しかもぶっちゃけ男遊びの為にですよ?」
「大丈夫ですよ。その社長さんとは面識も有りますし、祖父や父も通さずに個人的に、しかも内密でのお願いですから」

英里紗さんは言う。すごくいい笑顔だ。

「慶太くんは何の心配もしなくていいから」
「ほ、本当ですか」
「保証するわ。何かあったら相談してくれてもいいわよ。私たちと一緒にいて妬まれでもしたらすぐに言ってね」
「は、はあ…」
どうも大変な人に気に入られてしまったかもしれない。

「それよりもさ」
「はい」
「そんなすごいの見せられたら、朝からムラムラしちゃうじゃん」

「本当に慶太くんの凄すぎるよ」
「ああ、また慶太くんに犯されちゃう〜」
「じゃあもう慶太くんに遠慮は要らないわね。最初から3人で本気で行くわよ」
「い、いや、いきなりそんなの無理ですよ」
「オチ◯チンをそんなに猛々しくしておいて何言ってるの。初体験で私達全員をダウンさせた癖に」
「今日は負けないんだからね〜」
「じゃあイクからね!」
「ちょ、待って、んんっ?!」

こうして僕は朝っぱらから巨乳美少女3人に襲われるのだった。

当然のように3人に一発ずつ生中出しして、その後3人からお掃除フェラまで…衰え知らずの僕の股間は3人の先輩を朝から満足させたのだった。

まあ、そんなことをしていたら学校は当然のように遅刻。
3人とも大して焦った様子もなく、英里紗さんがラブホの入り口に呼んだタクシーに乗り込む。

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