最上位が底辺を好きになって何が悪い? 2
「んふっ、今度はあたしが松木くんをイカせてあげる!」
そう言って僕の前に立ち膝になったのは杏奈だ。
見た目はギャルになりかけみたいなノリの軽い子だけど、根はすごくいい子だったりする。そこが他のカースト上位の遊んでる女子とは大きく違った。
「杏奈のおっぱいは松木くん専用だからね」
制服を脱いでおっぱいをがっつり見せつける杏奈。少し焼けた小麦色の肌にビキニの跡がエロく見えた。
『コア・フォー』はいずれ劣らぬ美少女であり、皆スタイル抜群である。幼なじみの麻里安は自分が一番ちっぱいだと謙遜するがそれでも平均以上のレベル。
裏で彼女たちを妬んでいた奴らが軒並みツルペタなのを考えたら十分過ぎる。
で、杏奈は4人の中では一番の巨乳。
「杏奈のパイズリで、気持ちよくなってね!!」
その自慢の巨乳が僕のモノを挟み込む。
「んふふ、すっごく可愛い。ぴくぴくしちゃってるね♪」
「う、あっ…」
フカフカの乳圧に今すぐにでもやられてしまいそうな状態だ。杏奈はニコニコしながら僕にパイズリで奉仕してくれる。
「あぁ、すごく、イイ…」
「ふふっ、出したくなったらいつでも出しちゃってねー♪」
たぷたぷしたおっぱいに包まれた気持ちよさと、こんな可愛い娘がパイズリしてくれるという嬉しさで、一気に快感が込み上げてくる。
気持ちよくて、くらくらしてくる。
当然、僕みたいな女慣れしてない男がそう長くは持たないわけで・・・・・・
「杏奈っ!出るっ!!」
「あっ!」
イく前にそれだけ言うのがやっとだった。
先端にかぶりつこうとした杏奈の顔に、最初のをかけてしまう。
コバルトブルーの精液で顔を染められたまま、咥えてくれた杏奈の口の中に僕はびゅく、びゅくと何度も脈動して吐き出し続ける。
幸せと快感で、射精しながら呆けている僕の耳に、他の娘達の言葉が聞こえてきた。
「マジ気持ちよさそう」
「幸せそう」
「これだけイってくれると、奉仕のしがいがあるわね」
「松木くんのせーえき、美味しい」
ビュビューと放出された精液を杏奈は一滴残らず受け止め飲み干し、竿についたのまで丁寧に舐めてくれた。そこまでしなくていいのに…
「まだ元気だね」
「こりゃ本番するしかないよね」
「誰が行く?松木くんは誰がいい?」
そんなことを聞かれても困る。僕は経験なしの童貞だから。
「松木くんは童貞……だったら麻里安が行くべきね」
「幼なじみの初めて、もらってあげなよ」
「いいのかな…」