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保健室は愛の巣
官能リレー小説 - 学園物

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保健室は愛の巣 1

僕は日陰者だ。
クラスに居場所があるかどうかわからない。友達もいない。作れる自信もない。
そんな僕が学校で唯一居場所を見つけられる場所、それが保健室だ。

「いらっしゃい、一真くん」

保健室の鶴巻明日菜先生。24歳。
茶髪のセミロングの笑顔が可愛らしくて優しい先生。今日は赤のニットを着ているけど、そこからでもはっきりわかる巨乳が素晴らしい。


「さあ座って。紅茶がいい?珈琲がいい?」
「紅茶でお願いします」
「了解♪」

先生と過ごすこの瞬間が僕にとっての一番の幸せだ。
このために学校に通っているといってもいい。
そして…



「ああああああああぁぁぁっ!!!!!一真くん、ソレ、すごくイイっ、いいっ、イっ、イクぅっ!!!」
「明日菜先生っ…くうっ…!!」

保健室は、僕と彼女の、愛しあう場所でもある。

ベッドに横になる僕に跨り騎乗位で挿入し腰を振る明日菜先生。
豊満で重たそうな乳房が激しく縦に揺れ動くさまは圧巻としか言いようがない。
可愛い喘ぎ声と切ない表情もたまらない。
キュンキュンと膣が閉まり、僕に射精を促してくる。

「先生、イキますっ!!!」
「ああっ、来てぇっ、一真くんのせーしっ、中にちょうだいっ!!」
「う、あああぁっ!!!」
熱い塊が明日菜先生の膣へ流し込まれ、僕らは愛を確かめ合う。


僕が明日菜先生とこういった関係になったきっかけは、2か月前くらいに相談とは全く関係ない野暮用で保健室に行ったことだった。その時、去り際に明日菜先生が

「悩みがあったらいつでもいらっしゃい」

と言ってきたのだ。
きっと表情にいろいろ現れていたのだろう。それからは定期的に放課後に保健室に行くようになった。
そこで身体の関係も始まった。

ここは斬新な学校だ。制服はないし朝から夕方だけでなく夜も授業をやっていて、単位だけ取れればいいシステムだ。部活や生徒会に熱を入れるよりバイトやジムに行く生徒が多い。
急に大人になったみたいで正直僕は馴染めていない。スケジュール管理に追われる一方でみんなで遊びに行けるような経済力もないし、奔放さを楽しみたい悪童でもないからだ。
教師にもやりがいを見いだせなかったり無気力だったり、自主性を建前にあまり生徒をフォローしてくれない人も結構いる。

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