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真牝奴隷教師
官能リレー小説 - 学園物

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真牝奴隷教師 20

「な、なによ……来ないで!」
「つれないこと言うなって。覚えてるか?昔、俺たち付き合って頃のこと……」
「わ、忘れられるわけないでしょ!……忘れられるわけないじゃない……」
そう。美香も知らないことだが、高木と梨沙は昔付き合っていた事がある。
梨沙は美香とよく似た美少女で入学式の時から目をつけていたのだ。
中学時代から何人もの女を調教してきた高木にとって、真面目でこれまで誰とも交際した事のない梨沙を堕とすのは簡単だった。
最初こそ戸惑っていたものの、強引に処女を散らしてからは、梨沙の性感は確実に開発され、触れられればあっという間に股間を蜜でしとどに濡らし、貫かれればあられもなく乱れて自分から腰を振るようになった。
普段は勝気な梨沙が恍惚の表情を浮かべてイキまくる姿は、最高にエロくて何度でも射精できたほどだ。
だが、どれほど美味しい料理でも食べ続ければ飽きるように梨沙の肉体に物足りなくなった高木は、他の女に目移りするようになり破局したのだった。
「なあ梨沙。俺たちよりを戻さねえか?」
「えぇっ?は、バカなこと言わないで!どうしてあたしがアンタと……」
「お前が好きだからだ」
「え……」
高木の言葉に梨沙は息を飲む。
「ほ、ほんと……?」
「ああ、ホントだ」
「………………」
落ち着かなげに梨沙は視線を彼方此方へ彷徨わせる。
それは取りも直さず梨沙自身も高木に未練があるということに他ならない。
そうでなければ即座に拒否して教室を出て行っているだろう。
「……もう浮気しないって約束できる?」
「ああ、もちろんだ」
「だ、だったら……い、いいわよ。より戻してあげても……」
長い間躊躇った末、梨沙はそう言って頷く。
(バカな女だ……)
内心でそう呟きながらも、高木は梨沙を抱き寄せ唇を重ねる。
最初こそ戸惑っていたものの、すぐに梨沙の方からも舌を絡めてきた。
「あの頃は夢中すぎて……お前の気持ちまで考えられなかった」
「私こそ、何も知らないくせに……分かったようなふりして、無愛想なエッチでごめんなさい」
「今のほうが……おっぱいも大きくなったな」
「あの頃よりも研究したの……アンタの為なら淫乱にだってなれる」
高木が答える前に梨沙の手がズボンの股間に伸びる。
ズボンの膨らみに添えられた柔らかな手が、布地越しに上下し、高木の肉棒を摩る。
「光って……やっぱりエッチだよね……もうこんなにしてる」
「梨沙のほうが…エッチ…じゃないの?」  
「もぉ……バカ」
2人は互いの身体を抱きしめあいながら、互いの舌を絡め合う。
「ねぇ、お願い……前みたいにして欲しいの……ジリジリして、アソコが疼いて……もう堪らないの……」
「しかたないなぁ……それじゃあ、俺をその気にさせてみろ」
「うんッ!ご奉仕させていただきますご主人様!!」
梨沙は高木の足元に膝をつくと、ズボンのジッパーを下ろし、細い指を絡めて、中からいきり立った肉棒を引っ張り出す。

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