プールが使えるようになるまで暇だから七海に聞いてみる。
「将来の夢ってある？」
「はい。お医者様かナースになって、ご主人様の病気やおケガを治してあげたいです。」
「水泳選手にはならないの？」
「ご主人様に尽くすことが私の夢ですから。水泳はご主人様と一緒に泳ぎたくて習っただけです。」

「ご主人様に尽くす、か...どんなことをしてくれるんだ？」
「はい、今からイけと言われればイきますし、全裸になれと言われれば何処であろうと全裸になります。自宅等でもメールや通話で命令していただければ如何なる場合でも必ず駆けつけます。」
「おぉ〜、凄いなぁ...料理とか洗濯の家事はできるのか？」
「はい、御主人様の為に育てられてきた花嫁候補ですので..小さい頃から講師の元でこの日の為に修行を詰んできました。」
「ほぉ〜、よし！じゃあまだ時間もありそうだし..！」
僕は七海を壁際に寄せて、両手をぎゅっと握りキスをする。
「んっ...んぅっ....んむ...」
「んっ...！んちゅっ..,ちゅっ....」
唇が信じられないぐらいに柔らかい、そして近くに来てわかったが物凄くいい匂いがする、肌もすべすべで抱き心地も最高、何よりこちらに寄せた際に当たる爆乳が最高に柔らかい、3桁は行っているであろうのに、一切垂れる気配はなく形も柔らかさも最高レベル。尻もかなりデカく、腰はキュッと括れている。グラビアアイドルも裸足で逃げ出すレベルだ。
「よし、じゃあ服を脱いで着替えを始めてくれ。僕はここで見てるからさ」
「はいご主人さま」
七海はセーラー服とスカートを脱ぐと下着姿になった。
おっ、ちゃんと上下お揃いのやつだ。
セクシー寄りかわいい系だな。
下品に成らない程度に布面積が削られてる。

「着替え終わりました、御主人様。」
「うわっ、エロすぎだろたまんねぇ〜..」
着ていても体型が丸わかりなスク水だ、しかもこれが水に濡れると透けるとは..想像しただけでもたまらない。
「よし、とりあえず準備運動だな」
「かしこまりました。」