おっぱい学園 楽しい学園性活 9
由佳姉を絶頂させたり、ピツレアにぶっ掛けたりしていると、総長たちがどこかから戻ってきた。
「やぁ、待ったかな?」
「お腹空いてるだろうかと思ってね。簡単なのだけど・・・」
ビニール袋に入ったパンやオニギリ、飲み物などが目の前に置かれる。
すると体がエネルギーを欲し、グゥーと腹がなる。
「あ、すいません。先輩にこんな・・・」
「いいから、いいから。これくらい気にしないでくれ」
「なんたって、私たちの“王様”ですもの・・・ね?」
総長――雪菜先輩は意味深そうに言葉をもらし、由佳姉へと視線を向ける。
「私たちほど本気じゃないよねぇ?まぁ、味方としては頼りにしているよ!」
「雪菜さま、イリーナさま・・・お恥ずかしながら、またヨロシクお願いしますワ」
僕の知らない時間の積み重ねからだろうか、気楽でだが確かな信頼が透けて見えた。
「おっと!ひーちゃんが嫉妬しちゃうね。大丈夫だよ、これからもっと仲良くなれるんだから!!」
「まったく・・・ワタクシたちは出会ったばかり。これから一緒にシアワセを探す、そうデショ?」
「ははっ!なかなか可愛げがあるな。まぁ共に時間を過ごせば、君もこうなれるさ」
副長――イリーナ先輩は近寄ってくると、ぽんぽんと肩を叩き励ましてくれた。
「ふふっ♪それに・・・情を交わせば、時間なんて関係なくすぐ“仲良く”なれる、でしょうね?」
「だろうな。というわけで・・・いただくぞ?」
雪菜先輩のからかい染みた台詞に触発されたのか、イリーナ先輩は僕の顎に指を添えてくる。そして――
「んっ、ちゅる・・・」
口付けを交わすと、そのまま唇を舐めしゃぶられる。
反対の腕で体を固定され、どちらが男か分からない堂々としたキスシーンを演じさせられた。
「っはぁ、はあ、はあぁ・・・先輩」
「・・・はあぁっ、どうだ?ファーストキスとはいかないが、男には初めて捧げさせてもらった」
自然に髪を撫でられて、顔が熱く胸が高鳴ってしまう。
「っう!よ、良かった・・・です」
「あらあら、リナったら。相変わらず素敵ね?・・・では私も、っと言いたいところだけど」
「ねえ後輩くん?良かったら、その・・・お、おチンポに初めてを、捧げさせてもらえない、かしら?」
今までどことなく余裕に満ちていた雪菜先輩。その口から飛び出た言葉に、おもわず耳を疑ってしまう。
顔を見れば冗談ではないらしく、情欲に焼かれ紅潮していた。
蕩けたような崩れた笑みに、先輩の本性が垣間見える。
「あ、あの・・・雪菜、さま?」
「へぇ、ほぉ、ふぅん・・・そっかぁ、そうだったんだねぇ!」
「まぁ、そういうわけだ。ユキは普段はお嬢様らしくも妖しげに振舞っているんだが・・・中身は被虐趣味でな。君には結構、期待をしていたんだよ」
こちらを伺いながら跪き、僕の前で股間を見上げる体勢で待っている。
ピツレアとは違ったお嬢様らしさに、どこか憧れに似た気持ちもあった。だが――
「先輩、がっかりですよ。もっとまともな人だと思っていたのに・・・」
シーツを床に落とすと、精液や淫液で汚れた僕自身を雪菜先輩に突きつける。
「ああぁ、ごめんなさい。ですが、私・・・」
「言い訳は聞きません。ほら、こうしたかったのでしょう?さっさと初めてとやら、捧げて見せてくださいよ!さぁ・・・さあ!」
変なスイッチの入った僕は先輩の髪を掴み、その唇の前に起ちはじめたモノを持ってくる。
「はぃ・・・はい、わかりました!失礼しますね?・・・んっちゅぅ」