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おっぱい学園 楽しい学園性活
官能リレー小説 - 学園物

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おっぱい学園 楽しい学園性活 8


――・――・――

どのくらい経ったのだろうか。
もともと薄暗かった部屋も、すっかりと暗闇に包まれていた。
肌触りが良くふかふかした布団の気持ちよさにまどろい、思わず寝返りをうとうとした時。
太股の間やら脇腹に生温かい、奇妙な心地よさを感じられた。

「んちゅ、ちゅぱちゅ、ちゅんっ・・・やっとお目覚めですか、ヒビキさま?」

「はんっ、ちゅ・・・んっはぁ、おはよう!ひーちゃん!!」

ピツレアが僕の股間に顔をうずめ、お尻の穴から玉袋にかけて舌を這わし口に含む。
自分の淫液や精液で汚れていたそこを清め、綺麗になるまで奉仕していてくれたみたいだ。
舌で優しく精巣をマッサージし、唇で皺のあいだも伸ばししゃぶる。
汚れも気にせず僕に身を捧げることに悦びを見出した瞳に、抑え切れない優越感を抱いた。
安くはない立場と誇りを背負っていた彼女が、僕の下で淫らに笑う。
その姿は――

「楽しいでしょ、雌を従えるのは?」

横に寝そべり、脇腹や乳首を舌で愛撫していた由佳姉が話しかけてくる。

「ひーちゃんはね、選ばれたんだよ!」
「それは私のお婿さんだとか、女生徒の種付け役だとか・・・それだけじゃないんだよ?」
「この橘学園のほぼ全て――生徒や職員、設備に予算の一部。それを自由に出来る立場に、ね!」
「最低限の義務さえ果たせば、従う雌と王宮での生活を――私があげられるモノ全部を、見返りとしてひーちゃんにプレゼント!!」

静かに、だがギラギラとした瞳で・・・囁くように耳元で叫んだ。
チンコにかしずくピツレアを視線で示し、その後ろに並べたモノを教えてくれる。

「一人の雄として、群れを引き連れてみたくないかな?」
「ふかふかのベッドで、雌に御奉仕させるの!」
「そしてみんながひーちゃんの情けを望んで、情けなく誘ってくるんだよ!」

こういう風にね!と言って、片手でマンコを開いて見せつける。
入り口に白濁は残っていないが、ダラダラと淫液がしたたっている。

「ピツレアさんみたいな娘も、大人しそうな娘もみんなが、媚びて!奉仕して!誘うんだ!!」
「だってひーちゃんが大好きで、孕ませて欲しいから・・・ね?」

僕の右手を抱き締めて、ドロドロの蜜壷につっこむ。
指一本いっぽんに肉が絡みつき、奥へと導き絞りあげてくる。

「はあっ、こうして体を、んっ!捧げる、娘とか・・・」
「あんっ!っはぁ・・・ああして、全てを捨てっ、んあっ!!従っちゃ、う娘・・・とかね」

思わずそそり立つチンコにピツレアは頬ずりし、舌を絡めちゅぱちゅぱと吸いつく。
指を裏筋に這わせ、血管をなぞり吐息をもらす。

「ちゅ、ベツに捨てたとか・・・はんぅ、はぁ♪してませんワ」
「ただ・・・んっ!ヒビキさまが、ヨワい女を、はあっ・・・アイしてくださる、から!」
「ワタクシも、んちゅ・・・ホウシしてさしあげル、あぁっ!だけっですワ」

どこか言い訳めいた台詞を吐くが、蕩けた顔が雄弁に教えてくれている。
左手で撫でてあげると、もっと幸せそうに笑った。

「そっかぁ、はんっ♪なら、仕方ないっね!あぁんっ、良い!!」

「はんっ、んぅ!・・・ですワ♪」

そうして二人のじゃれつきに身を任せ、しばらく好きにさせる。

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