おっぱい学園 楽しい学園性活 6
肉を掻き分け奥に叩きつけ、すがりつくヒダから引き剥がす。
始めは衝撃と痛みに染まっていたピツレアの声も、快楽の悦びにより獣めいた絶叫に変わっていた。
「あらあらぁ、容赦なく貪って・・・意外と男の子なのかしら?」
「男の子なんて知らないはずだろ?まぁ、気持ちは解るがな」
誰かに見られてるのも忘れ、ただ新しい女の子を味わい続けた。
すぐにでも射精してしまいそうな刺激の中、それじゃあ意味がないとの考えも浮かぶ。
ただ状況に流され、気づいたら中に出され終わっていた。
そんな体験じゃピツレアは変われない、何も変えられないんだ。
彼女が状況を認識し、しっかりと堕ちてもらわないと、ね。
「ひーちゃん?早く出しちゃおうよぁ・・・後戻り出来なくしよ?」
「はあはぁ・・・だめ、だよ。んっ!ピツレア、さんには・・・ここで、堕ちてもらう、よ」
「・・・ふぅん、ひーちゃんは優しいね。ただ産ませることも出来るのに」
「まぁそんなひーちゃんだから、私も大好きなんだけどね!」
「はぁあぁ、いぃ・・・ピツレアさんも、気持ちぃ体、だよ」
それでも快楽に流されそうで、猶予はあまり残ってない。
由佳姉に手を止めてもらい、腰を最奥に押し付けたままピツレアに話しかける。
「はあっ・・・ピツレアさん?」
「はぁ、あぁ、はあぁ・・・なんですノ?さっさと、オカせばよろしい、でショ」
「ケダモノらしく、んぁ!女を襲い、勝手にダしてぇ・・・ハラマせれば」
「それが、あっ・・・おノゾみなの、でショ!」
「それで、んっ!納得できる、の?」
「はんっ!・・・だから、カンケイないっ、のでショウ?」
「ヒトが、オトコがぁっ・・・足りない、からあんっ!」
「女は産めば・・・はぁっ、あぁっ!マンゾクなので、ショッ」
「ワタクシのっ、想いなんかあぁっ!誰も、キョウミないくせに!!」
「ふぅん、そんなに嫌なんだ。私たちと気持ち良いことするのは、好きなのにね?」
「あんっ!!そもそも、お姉様が・・・由佳お姉様が、ワタクシのカラダを!」
「触られたら、嬉しくてっ。キスされたらっ、幸せで、んっ!」
「そんな、アナタ好みのぉ・・・淫らなモノに、したのに!!」
「勝手に、捨ててぇ!マモってくれずに、ひんっ!オトコに、渡すっテェ!!」
ボロボロと涙を零し、耐えられないと叫びながら。全てを信じられないのだと。
消えてしまいそうな顔で、僕らを睨んできた。
快感に染められ、淫乱に乱されながら・・・
「だったら、ワタクシはっ!戦うしか、あんっ!ありません、でしたノ・・・」
――捨てられた仔犬のように、弱弱しく吼えたのだ。
「・・・ごめんね。勝手に全部、進めちゃって」
「君のことは、少しは聞いて、いたのにっ!はぁ、流されちゃって、犯しちゃって」
「でも、折角ならさ・・・由佳姉だけじゃ、なくてっさ」