「あー・・・これは、若さというやつかな？」

「ふふっ。私たちも当てられてしまいそうだわ」

気づいたら、由佳姉を抱き締めその唇を奪っていた。
無意識にキスをするとは・・・どうやら僕もだいぶ熱にやられているらしい。

「んっ、ちゅっ・・・ちゅぱ。ちゅんっ、んむ。んん、はんっ・・・はぁ」

「ぁんんっ！んぁっ、んっ。ちゅっ、ちゅぱちゅ！ぁはあぁ・・・んちゅ」

両手で超乳を揉みしだき、唾液を交わす。
お腹へと由佳姉が腰を擦りつけ、愛液で汚れていく。
このままでは、次のラウンドが始まってしまいそうだ。
　
「・・・・・・んんっ？ここワ・・・」

床に転がっていたピツレアさんが目覚め、体を起こすと周囲を見渡した。

「・・・あぁ。ざーんねん、だね」

彼女が現状を認識する前、由佳姉は彼女を引き倒し押さえつける。
華奢な両肩に膝を乗せ、その両脚を持ち上げ股を開かせる。
濃桃色に見える花びらは薄く咲き、外気に晒されパクパクと開閉している。
その頂点はぷっくりと膨らんでいて、育てられた気配が見える。
それらと比べれば下のつぼみは慎ましく、きゅっと閉じていた。

「えっ！？あの、由佳お姉・・・さま？」

「ほらほらひーちゃん、そのおチンポで奪ってあげて？は・じ・め・てっ♪」

どこかいやらしく、悪戯するような笑顔でこちらを促す由佳姉。
流石に濡れてもいないのは可哀想なのか、そのまま唇を奪っていた。
手馴れた様子でピツレアさんと口付けを交わしている。
くぐもっているが艶に染まった声、奥から蜜がにじみ出る雌華。
首筋を通り揺れる双乳に舌を這わすと、さらなる嬌声があふれ出す。
乳首を舌で転がし、乳頭を甘噛みで引き伸ばしてく。
それらに歓喜し、ビチャグチャに乱れていた。

「んんっ、はあ・・・あっ、ああっ！んああぁ！！」

「はあ、はあっ・・・仕方ないよ、ね。法律だし、男女の魅力を学ばないと、だしね」

そんな風に御膳立てされて、性に目覚めた僕が我慢する理由は無かった。
雄雄しく起ちあがった僕自身を、ピツレアの中に突き立てる。
意外とあっけなく膜は破れ、肉の奥にぶち当たってしまう。

「あ゛ぁごおぉおっ！！」
　
「しかた、ないんだ・・・これはっ、しかたなくてぁあっ！彼女っためぇえ！！」

ギュッと急に絞めつけられ、不規則に噛みつかれる肉の快感に襲われる。
鍛えられた下半身の力強さに、どこか慣れた雌ひだの柔らかさ。
由佳姉の全てを受け入れ包み込むような中とは違う、瑞々しい若獣の躍動感。
そんな肉の反撃に、雄の血が昂ぶっていく。

「あっぁっああっ！はぁ、あんっ、あぁ。がっ！」

「はっ、あっ、あぁっ！いい、これっ、気持ち・・・良いっ！」

「あははっ！良かった、気に入ってくれて。ひーちゃんの役に立てて、幸せだよねぇ！？」

由佳姉が巨乳を揉みしだき、乳首を引っ張り上げる。
僕は脚を抱え、ジュポジュポと雌の穴を使って気持ちよくなる。