おっぱい学園 楽しい学園性活 4
「知ってるの!由佳姉!?」
「うん!えっとねぇ、二人は監督生で学生総長と副長だよ」
そう言って、僕に微笑んでくれた。
その言葉に示され二人のほうへ視線を向ける。
最初にこちらに話しかけてきた、整った印象を与える綺麗で格好良い女生徒が副長。
それに答え女同士の感想をもらした、女性らしい魅力に溢れた女生徒が総長らしい。
「我が校に良く来てくれた。歓迎させてもらうよ」
「学生総会では副長を任されている、イリーナだ。そして隣にいるのが・・・」
「雪菜よ。学生総長を務めさせてもらっているわ。よろしくね?」
にこやかな笑みを浮かべ、片手を差し出してくる。
それに応え、総長と握手を交わす。
「こんな格好で失礼します。春からお世話になる、高町響です」
「話は理事長から聞いているわ。法律に関することも・・・惚気話もね?」
どこか悪戯っ娘のような笑みで、からかい雑じりに話しを進めてくる。
副長のほうも、苦笑の雑じった表情だ。
「まさか学園に来た当日に、即関係を深めるとは思わなかったが・・・」
「まぁ、この理事長のすることだからな」
「私はひーちゃんが大好きで、世界一愛してるからね!!」
由佳姉がどこからともなく持ってきたブランケットに包まれ、三人の会話を眺める。
それぞれが違った魅力に溢れた女性たちだ。
そんな彼女たちと子供を作ることを望まれ、実際に由佳姉とは想いと身体を交わした。
だんだんと湧いてくる実感に、期待で胸が高鳴っていった。
「・・・さてさて。惚気話も悪くはないが、場所を改めて話しを進めようではないか?」
「そうね・・・校内案内の一環でもあるし」
「おっと、すっかり忘れてたよ!」
いつの間にやら話が変わり、どうやら案内したい場所があるらしい。
「すぐ近くなんだけどね?ひーちゃんが女の子と仲良くする部屋を用意したんだ!」
そう言うと由佳姉は、ピツレアさんを肩に担ぎ理事長室から出て行った。
すぐに後を追うため下着を穿き、上着を片手に駆け出していく。
最後尾を学生総会の二人が着いて来るのを感じながら、部屋とやらへ向かう。
僕が昇ってきた階段の反対側、廊下の奥のほうにその部屋はあった。
特別教室の集まった校舎の上層階、理事長室や総長室などの並びの一つ。
元は倉庫か何かだったろうそこは、カーテンに覆われたベットの目立つ部屋だった。
「じゃじゃーん!!ここがひーちゃんと私たちが、少子化対策特別授業を受けるための愛の巣でーす!」
ピツレアさんをカーペットの上に転がすと、両手を広げ周囲をアピールする由佳姉。
相変わらず可愛くて、抱き締めたくてたまらない。