「んっ・・・由佳姉。んちゅ、好きだよ・・・」

「んんっ！わ、私も！！私も・・・ひーちゃんが、大好きっ！！！」

全身に包まれるようにして、由佳姉の肉を貫いている僕自身。
互いの首に回された腕に導かれるまま。少し上にある由佳姉の唇を貪る。
痛みを幸福が上回ってくれるように、僕の思いを込めて舌を絡め吸い付く。

「はんっ、んんっ・・・好き！ずっと、好きだったの！！」

「まだ・・・ひーちゃんが、小さくて。私のあと、着いて来てくれた・・・んっ！頃からぁ」

「子どもが、減ってってぇ・・・いつか私も、んぁ！産まなきゃって、気づいてからもぉ！！」

由佳姉も興奮し、押しつぶすようにキスを求めてきてる。
今まで溜め込んだ想い全てを、吐き出すように口付けを交わしてくる。

「大好き、だからぁ！ひーちゃん以外なんて・・・考えもしなかったんだよぉ！！」

その魂からの叫びに合わせ、由佳姉の中の肉がおチンポを絞めつけてくる。

「ねぇ、本当にっ！大丈夫だからぁ・・・ひーちゃんのおチンポで、気持ち良くしてっ！！」

「私の女の子の肉で、中で気持ち良く射精してよぉ！！」
　
その健気な姿に、僕の理性も限界を迎えた。
ブラジャーから溢れ出た超乳を絞るように抱き締めると、そのまま二つの先端に吸い付いた。

「ふあぁ！ああぁん！！もっと、ひーちゃんを！感じさせてぇ！！！」
「私を！ママの気持ちに、ひぃん！！」

「ふはへぇ、ふはへえぇ！」

頭を基点に腰を振り、由佳姉の奥に僕自身を叩きつける。
バッキバキに勃起したおチンポの硬さに任せ女の肉の終点、子宮の入り口を嬲り回していく。
　
「あっ！はああぁぁぁん！！あがっ、ぐっごぉっ！！おぉ、おほおぉ・・・はぁ！ああっ」

「はんっ、んっ・・・はぁ。あぁ、はぁはあ」

頭が熱い。心臓が飛び出そうだ。意識もはっきりしない。
お腹は鈍くなり、反対に僕自身が痛いくらいだ。
それでも導かれるまま、由佳姉の中を抉り。射精に向け、肉ヒダで擦り続ける。
ジュグジュグにぬかるんだ肉の洞。絡みつくヒダに、擦りつく突起。
ザーメンを飲み込み、妊娠するために作り変わる女の体に、僕はただ溺れていく。

「ひーはん、ひーはん！もっと、好き・・・出して、気持ちひい、もっと！！」
「産むの、ぁん！赤ちゃん・・・ふはりの、ぉほ、ぁは！！はひて！」
　
「はぁはっ・・・出すよ。産んでっ！あぁっ、ふたひのっ・・・ほぉぉ！！」

いつまで続くのか二人とも分からなくなった頃、作られた精液が昇り終わりに向かう。
由佳姉の奥の奥。子宮を押しつぶしながら、二人抱きしめ合う。
ビュクッ、ビュク。と送り出され、大事なところが染まっていく。
何かが終わり、始まった瞬間を噛み締め。自然と唇を重ねた。

「はあっ・・・はぁっ。ひーちゃん・・・」

「はぁ、ぁあっ・・・由佳姉」

由佳姉の超乳は噛み跡に彩られ、僕の背中は引っ掻き傷が描かれていた。
　
「ふむ・・・始めてみたが、男女の交わり。命を生み出す儀式は、なかなかに激しいものだな」

「そうね。でも、女の子同士の交合も負けてはないんじゃないかしら？」

いつの間にか、放って置いたピツレアさんがタオルに包まれて寝かされ。
二人の女生徒が向かいのソファーで、こちらの姿を見ていた。

「えっ！あれ！？・・・えっとぉ」

「はぁっ・・・あぁ、来てたんだね？二人とも」

僕は混乱し、どうしたものかと慌てていた。
するとスーツを羽織った由佳姉が、二人組みの女生徒に話しかける。