PiPi's World 投稿小説

オンリーワン・ハイスクール
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 1
 3
の最後へ

オンリーワン・ハイスクール 3

「性力を…テストですか?」
「うん!…それをパスしたら…君が私たちの高校に入れるよう、取り成してあげるわ」
詩は自信満々といった調子で言った。
「でも、女子高じゃ。…女装して、女の振りして通うなんてこと…そんなの嫌ですよ」
アキラはとても不安だった。
「そんな事はないから安心しなさい。とにかく私を信じて…」
アキラの不安に対し、詩は満面の笑顔で答えた。

「わかりました。僕も覚悟を決めます」
アキラは、目の前の詩に自分の運命を賭けてみようと決意した。

4人はホテルの一室に入った。
「さあアキラくん、早く服を脱いで。素っ裸になって」
「はい」
詩の指示に、アキラはすぐさま服や下着を脱ぎ、たちまち全裸になった。
「よし!いいわよ」
丸裸になったアキラを見て、詩、凪、風の姉妹3人も全裸になった。

スタイル抜群の3姉妹。
いずれ劣らぬ3人の裸体を見て、アキラはハッと息をのむ。
一方の3姉妹もアキラの身体を見て惚れ惚れするような表情を見せた。

「引き締まったいい身体ね。何かスポーツはやっているの?」
「ええと…サッカーをやってました」
「高校でもやるつもりだった?」
「そのつもりではいました」

さらに3姉妹の視線を釘付けにさせたのは、アキラの下半身である。

「ウタ姉、すごい。アキラ君のアソコ、デカい」
「同い年でこれって、ちょっとあり得ないかも」

凪と風は瞳を輝かせる。
アキラの逸物はまさに「逸材」と呼んでいいモノだった。

「まずは2人の好きなようにしたら?」
「じゃあウタ姉、お先に♪」
「いただきまーす♪」

凪と風がアキラの両側に構え、跪き、肉棒を舐め始める。
舌先が這う快感に、アキラは身震いする。

「うぅぅぅっ……くううぅぅっ……」

情けない声をあげるアキラだが彼の男の象徴は双子姉妹の攻勢を受けてもビクともせず逞しく聳え立つ。

「すごい。ヌルヌルしてきてはいるけど、全然出る気配ないね」
「私らのダブルフェラで1分と持った子いなかったのに」
「記録更新だね」
「これだけでも合格かも」

それを見ていた詩が3人のところに近寄る。

「じゃあ、最終試験ね。私が相手するわ」
「ウタ姉、ヤル気だね!」

凪と風がいったんアキラから離れ、代わりに詩が接近する。

「私を唸らせることができたら、あなたは合格よ」
詩はアキラの耳元で囁いた。
そしてアキラをベッドに誘い、横になるよう促す。
逞しい男の象徴は横になっても主張を続ける。

「惚れ惚れしちゃうわね」
詩はアキラの上に跨り、その逞しい象徴を自らへと導いた。


,
の最初へ
 1
 3
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す