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僕らの天使
官能リレー小説 - 学園物

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僕らの天使 6

アーシャは喜んでくれたからそのまま約束してしまったが、家に帰った後もずっとどうしようか考えて、結局答えは見つからなかった。


翌日以降、アーシャは学校にも慣れていき誰にでも笑顔を振りまいてくれるようになる。
その笑顔に巨乳…悪友連中は毎晩アーシャをオカズにしてるんだ、なんて言っていた。もちろん僕もだ。特に家に誘われたあの日の後なんかね。


「おっはよー、アーシャ♪」
「ひゃっ!?」

ぼーっとアーシャを眺めていたら、彼女の背後から挨拶すると同時に制服の上から巨乳を鷲掴みする手が。

「いやあー、アーシャのおっぱいは今日もボインですなあ」
「もう、茉莉さん…んっ」

アーシャは身をよじっているけど、その表情は何というか、困惑と楽しさが入り混じったような複雑なもの。
調子に乗ってか、茉莉さんも胸を揉み続けている。
でも…

「茉莉さんのだって十分大きいじゃないですかっ!」
「きゃっ!」

強引に体を翻して巨乳を揉む手を離させたアーシャが、今度はお返しとばかりに茉莉さんの胸を揉んでいる。

「揉むんだったら自分のを揉んでてください」
「ひゃっ、だって、私のは太ってるだけだし…」

そんな事は無い。茉莉さんはややぽっちゃりしてるけど、可愛いしかなりエロい体をしてる。

いつの間にやら、アーシャと茉莉さん……長瀬茉莉さんは向かい合ってお互いの胸を揉んでいる。
男子にとって非常に刺激の強い光景だ。

「あらあら、アーシャも茉莉も、朝から乳繰り合っちゃって」
「そ、そういうわけじゃ」
「リコも混ざりますか?」
「私は……どうしようかしらね?」

そこに混ざるリコ……瀬川璃子さん。
その後ろからチラチラと小柄な少女……和気ゆりかさんがそのやり取りを覗き込んでいる。


「まさに巨乳四天王だな」

誰かがそう言ったのが聞こえた。


こんな片田舎の高校の1クラスにこれだけの巨乳美少女が揃ったのがまさに奇跡だと思う。
そんな奇跡に感謝しながら毎晩自慰のオカズに使ってきたのだ。

「ユリカさんのが一番柔らかです!」
「ひゃっ!?」
アーシャが和気さんの胸を鷲掴みする。
和気さんはビックリしながら顔を真っ赤にさせている。

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